7月2日火曜日放送のマツコの知らない世界夏の2時間スペシャルの「サンバの世界」ではリオのサンバカーニバルで23年間出場し続けているプロダンサーの中島洋二が出演します。
マツコに「中島洋二じゃない!アントニオ(の顔)よ!」と言われるぐらいブラジルに居そうな濃ゆい顔立ちの中島洋二がサンバのプロダンサーになったきっかけやプロフィールや経歴、リオのサンバカーニバルの魅力についてご紹介していきましょう!
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この記事で伝えたいこと
中島洋二がサンバのプロダンサーになったきっかけとは?
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美大に入った中島洋二は陽気でおかしい友人を増やしたくて「ラテン音楽研究会」に入り、楽器を演奏していたのですが、先輩に「おまえには楽器の才能はない。ガタイがいいのでダンスの方が向いている」と言われます。
今までダンスには興味のなかった中島洋二ですが、1995年に初めての海外旅行でブラジルに訪れてリオのカーニバルを見にいき「全ての芸術が詰め込まれた公道で行うオペラだ!」と魅了されます。
カーニバルに4日間通いつめるうちに3日目には「あの中に入って踊りたい!」と思うようになります。
中島洋二を魅了したブラジルのリオのサンバカーニバルとは?
【工藤めぐみ】今年もリオのカーニバルで真剣勝負!激しいサンバのリズムを刻み尽くしました。カーニバルのレポートはコチラ→https://t.co/XTNZEUVWMb pic.twitter.com/cB2nCaF78q
— 東宝芸能 (@TohoEnt) 2016年2月11日
元々はキリスト教のイベントのカーニバルでしたが、異教徒のアフリカ系奴隷たちが生み出したサンバカーニバルに発展し今では毎年100万人以上の観光客が訪れるブラジルの目玉イベントとなっています。
中島洋二曰く、「リオのサンバカーニバルは賞金三億円をかけたプロスポーツ」
「1時間20分のパレードを各チームが行い、それぞれのテーマに合わせてダンサーの役割があったり衣装全体で表現している」と言います。
次の開催予定は2020年2月21日となっていて4日間に渡り開催されます。
中島洋二のプロフィール・経歴
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中島洋二(なかじまようじ)は1972年8月生まれの神奈川県横浜市生まれのマツコと同い年の47歳で、現在は埼玉県在住です。
6畳一間の自宅はサンバの衣装で埋め尽くされているとか。
元俳優の父を持ち、お父さん譲りの彫りの深い顔はまさにサンバに愛された華やかな顔立ちですね。
武蔵野美術大学の空間演出デザイン科を卒業し、リオのサンバカーニバルとの出会いを機にプロのダンサーを目指します。
最初はブラジルの人に相手にされず門前払いだったが、日本とリオを行き来してオーディションを受け続け、ブラジル人に少しでも近づくために筋トレをして体を鍛え上げたとか。
外国人に対する偏見を持たれたりする日々の中、サンバチームの中心人物である「メストレ・サーラ」を務めるまでに上りつめ今までの功績を認めてもらえることになります。
現在ではサンバチームのあちこちから声がかかり、地元のドラマやCMなどにも出演し、日本人初のリオカーニバル参加者として23年連続で出場しています。
35歳を過ぎれば大半の人が退くリオのカーニバルですが、中島洋二は「いつ辞めても悔いはない。体が動くうちは呼んでもらえる間は続ける」と語っています。
2008年:ブラジル日本人移民100周年で大役
2012年:サンバ国際普及協会からカーニバルを世界に広めたとして日本人で初めて表彰
2017年:韓国の世界ダンスコンテストにてあらゆるジャンルのダンスの中から中島洋二が構成・衣装を手がけている浅草サンバカーニバルのサンバチームが準優勝
中島洋二の本業はデザイナー
リオのカーニバルではプロダンサーとして活躍している中島洋二ですが、本業はデザイナーをしておりサンバの衣装やヘアモデルの服を制作したり自身の体を生かしたモデルとしても活動しています。
ちなみにサンバの衣装は平均17〜18㎏の重さがあるとか。
体を鍛え上げていないと着こなせないですね。
中島洋二は浅草サンバカーニバルにも20年連続出場
中島洋二は東京浅草で行われている「浅草サンバカーニバル」にも20年連続出場しています。
38周年を迎えるこのイベントは世界的にも有名で、本場リオのサンバカーニバルに出場している人も知っている北半球では最大のサンバカーニバルになっています。
中島洋二が所属しているチームは1980年に結成された38回出場している「G.R.E.S.仲見世バルバロス」というチームです。
2019年8月31日土曜日に開催予定の浅草サンバカーニバルは13時〜18時まで行っているので、サンバに興味が湧いた人はぜひ見に行ってみましょう!
まとめ
リオのカーニバル、ビートルズの曲もサンババージョンで https://t.co/OsCiqHLGZm pic.twitter.com/zIz27qGImN
— ロイター エンタメ (@ReutersJpEnt) 2017年2月28日
かつて恋人だった女性に「サンバと私、どっちが大事なの?」と問われ、サンバを選んでしまったという中島洋二は、「踊っていると生きていて良かったと心底思う」と思うとか。
これからも体力の続く限りサンバカーニバルに出場し続けて行ってほしいですね!
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