「カンテレ開局60周年特別ドラマ BRIDGE はじまりは1995.1.17神戸」が1月15日のゴールデンタイムに放送されますね。
本格的に阪神・淡路大震災からの復興の姿を扱ったドラマです。
U-NEXTとのコラボも話題になっていて、ネットでもいろいろ取り上げられています。
それでは、ドラマ「BRIDGE」についてご紹介していきますね!
ちなみに1月15日の放送終了後よりBRIDGEのディレクターズカット版ドラマがU-NEXTで配信されます!
ご覧になりたい方はぜひこの機会にU-NEXTに登録してみてください↓
この記事で伝えたいこと
「BRIDGE」は、ほぼノンフィクションのドラマ
通勤途中で発見!https://t.co/8EmgE5u0lJ#BRIDGE pic.twitter.com/c6XBQncCtW
— MIWAKO (@SUWASUWA2014) January 8, 2019
#BRIDGE はじまりは1995.1.17神戸#カンテレ の公式が本当に素敵d(˙꒳˙* )
力が入っているのが分かる!https://t.co/TrGYyypWnq#井浦新 #野村周平 #佐藤隆太 pic.twitter.com/iDia9ZZ14p— 鳴海慧 (@kei_narumi) December 31, 2018
震災後の復興がメイン
スペシャルドラマ「BRIDGE」は、リアルな出来事をドラマ化したストーリーになっています。
阪神・淡路大震災で線路ごと崩落したJR六甲道駅付近の高架をわずか約3ヶ月で修復した仕事人たちを、若きジャーナリストが記録し続けた、という設定です。
さらに2018年現在で、そのジャーナリストが当時のことを若者に語って聞かせるのですね。
“BRIDGE”という題にも深い意味が感じられます。
奇跡の復活を果たしたJR六甲道駅の高架と、人と人とのつながりを、橋にかけているんですね。
実在の人物をドキュメンタリーした設定
主演の井浦新が演じる高倉昭は実在の人物なんです。
公式HPには次のように発表されています。
主演の井浦新が演じる磐巻組の現場責任者・高倉昭(たかくら・あきら)という役には、モデルになった実在の人物がいる。当時、建設会社の奥村組でJR六甲道駅復旧工事の現場責任者を任された岡本啓(おかもと・あきら)氏だ。余震が続く中、命がけでがれきを撤去し、難工事を敢行。当初、復旧に2年はかかるといわれた六甲道駅を、わずか74日間で工事を終え、電車を開通させた。その指揮を執ったのが岡本氏だった。
NHKの「プロジェクトX」にも取り上げられた事業なんですよ!
U-NEXTとのコラボも話題に
最近VODその中でも特に人気のU-NEXTが、コンテンツパートナーとなって、ドラマ「BRIDGE」のプロローグドラマ2作などが配信されています。
「ひと目、あなたに。」(葵わかな主演/1月1日配信)
「ひと口、あなたに。」(佐藤隆太主演/1月8日配信)
両方とも本編「BRIDGE」放送日までの限定公開です。
U-NEXTの「見放題プラン」に入っている人だけの特典ということになっていますが、見放
題はお試しプランもあるようなので、興味のある方は今がチャンス!ですね。
U-NEXTのBRIDGEのプロローグドラマ2本見ました。
どちらも、震災直前直後あちこちであったような話。ほんとに大変なのはここからだったよねぇ…
佐野岳くんが可愛いし、井浦さんの高倉所長のキャラクターもわかってなかなか楽しい。BRIDGE | 関西テレビ放送 カンテレ https://t.co/ANSRvZnQ7d
— panda (@pa_yukako) 2019年1月9日
ちなみに1月15日の放送終了後よりBRIDGEのディレクターズカット版ドラマがU-NEXTで配信されます!
プロローグドラマ2作と連動したエピソードも収録されています!
ご覧になりたい方はぜひこの機会にU-NEXTに登録してみてください↓
ドラマ「BRIDGE」主演は井浦新、関西出身の俳優も多数
ドラマ「BRIDGE」の登場人物相関図です!

カンテレ公式HPより
主演の井浦新は、「レ・ミゼラブル」にも出演
フジテレビで1月6日に放映された特別ドラマ「レ・ミゼラブル」で、井浦新はディーン・フジオカと共に主演を担当しました。
視聴率は7%と残念ながら伸び悩みましたが、Twitterでトレンド1位になるなど、好評判のドラマでしたね。
フジテレビは #レミゼラブル で、関テレは #BRIDGE で阪神淡路を追悼するってことか。井浦新は両方に出演。ディーンとの共演は「探偵の探偵」以来。
— nkdmshr (@nkdmshr) January 6, 2019
公式さんも終わっちゃった…。
寂しい…(。•́ – •̀。)#レミゼ #レミゼラブル #レミゼラブル終わりなき旅路 #井浦新 pic.twitter.com/TMWUxGjxhk— ako•*¨*•.¸¸🍋 (@ako126go) January 9, 2019
「レ・ミゼラブル」も震災をきっかけに人生が変化した人々の話を取り上げていました。
両方のドラマで主演の井浦新自身が、まるで“BRIDGE”、架け橋のようですね!
井浦新演じる高倉昭は、必要を迫られたJR六甲駅付近の修復工事について、画期的な提案をして周囲全体の復興に大きく貢献する工事所長です。
シリアスな演技には定評のある井浦新の、復興を目指す懸命な姿は、きっと見ごたえがありますよ!

関西出身の俳優が多く出演
#井浦新 主演「 #BRIDGE ―」出演の関西出身俳優陣が語る「阪神・淡路大震災」 https://t.co/CLsbuxxFyI#桂文枝#小市慢太郎#葉山奨之 pic.twitter.com/zhA0bLH60b
— 鳴海慧 (@kei_narumi) January 7, 2019
ドラマ「BRIDGE」の俳優人には解す関西出身の人が多く採用されていますね。
さすがカンテレ!という感じです。
【関西出身の出演者】
野村周平 | 兵庫県神戸市 |
松尾諭 | 兵庫県西宮市 |
波岡一喜 | 大阪府大阪市 |
桂文枝 | 大阪府堺市 |
濱田マリ | 兵庫県神戸市 |
小市慢太郎 | 大阪府大阪市 |
中村靖日 | 大阪府 |
阿部純子 | 大阪府 |
椎名桔平 | 三重県上野市 |
主な関西出身の俳優は上記のメンバーです。
また、葵わかなは、神奈川県出身ですし、震災後の生まれですね。
それでも朝ドラ「わろてんか」主演だったこともあり、阪神・淡路大震災に関する思いはひとしおで、次のように語っています。
私自身は経験していない出来事でしたので、それを服部瞳という役を通して体験させていただける事が怖さでもあったし、関心もありました。
当時はまだ生まれていないのですが、両親は経験していて震災の話を聞いていました。
時代を超えてその当時の人を演じる機会に恵まれたことを光栄に思います。
こういう考え方が生まれるのも、ひとつの“BRIDGE”ですね!
まとめ
特別ドラマ「BRIDGE はじまりは1995.1.17神戸」ついてご紹介しました。
主演の井浦新はじめ、関西出身の俳優中心に演じられる重厚なドラマですね。
ワクワクするというと、不謹慎になるかもしれませんが…。
くじけない復興の素晴らしさと、井浦新の迫真の演技が楽しみです!
ちなみに1月15日の放送終了後よりBRIDGEのディレクターズカット版ドラマがU-NEXTで配信されます!
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