「冒険界で一目置かれる男」と題してクレイジージャーニーに登場した田中幹也は、今までに類を見ないクレイジーっぷりでMCの3人も度肝を抜かれていました。
番組の冒頭でもクレイジージャーニーに出演してきた北極冒険家萩田さんや探検界のグレートジャーニーである関野さんらも「一目も二目も置く存在」とか。
そんな田中幹也のクレイジージャーニーぶりと経歴や登山家・冒険家以外の仕事などをご紹介していきましょう!
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田中幹也が山に登る驚きの理由とは?
録画していたクレージージャーニーの田中幹也さんを観だしたが、超絶面白そう…❗️❗️
🤪ワクワク#生と死の極限に挑む超絶無謀な雪山登山とは? #田中幹也#クレイジージャーニー pic.twitter.com/Ttj6okkKZV— kumapan893 (@kumapan893) 2019年3月22日
田中幹也は雪山登山を中心に活動している登山家・冒険家です。
通常の登山家であれば頂上を目指して進むことが目標になりますが、田中幹也の場合は「高い山に登りたい、誰も登っていない山に登りたいではない」と言います。
田中幹也は山に登る時には天気図をチェックし一番天気が荒れそうな時に登ることにしています。
「死のリスクが身近にあることで、自然と戯れる面白さがある」
「死ぬかもしれないというのがないと登山はやりがいがない」
「死との隣り合わせのパニックする寸前が一番テンションが上がる」
「簡単に成功したら最初からやらなくても良かったと思う」と語っていました。
もはや感覚がおかしいのでは?と思ってしまいますが、生と死の極限に挑む登山家・冒険家それが田中幹也です。
田中幹也は今までクレイジージャーニーに出演してきた歴代の人に比べてもだいぶクレイジーな感覚の持ち主で、番組内でも「完全にクレイジー」と謳われていました。
クレイジーだけどコトバの重みが凄い#クレイジージャーニー #田中幹也 pic.twitter.com/kbeDAczXcZ
— もののふchan☆【軟式】 (@rizutan09) 2019年3月13日
田中幹也のプロフィール・経歴
うぉ〜(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
田中幹也さんからリツィートされたぁ〜😆😆😆— yatosu (@yatosu_0118) 2019年3月14日
田中幹也(たなかかんや)は1965年7月6日生まれ神奈川県横須賀市出身の今年54歳です。
中学生の頃から山に登り始め、18歳の時に神奈川県岩登り競技会2位になりました。
20歳の時から約5年間はグランドジョラス北壁・黒部・奥鐘山西壁・谷川岳一ノ倉沢などの岩壁を200ルート登攀しました。
そして25歳の時に自分はクライミングに向いていないと思うようになります。
向いてないと思った理由は「名の知れたクライマーは早死にしている中、自分は25歳まで生き残ってしまったので死の直前まで頑張って登れていない、才能がない」と考えるようになったとか。
その後、冒険家に転身し1995年から約20年間にマイナス50度の世界のカナダに通い、カナダ全域の平原や山脈を登っていました。
徒歩であったり自転車だったり、時にはスキーも使って2万2000km、地球半周分に相当する距離を踏破しました。
その功績が認められ2013年に「第18回植村直己冒険賞」を受賞しますが、田中幹也曰く「自分の行為が大衆に認められた時点で冒険は成り立たない」と考えカナダへ通うのを止めます。
その後、山仲間から「東北の山の過酷さ」を教えてもらい、最近は東北の山をアタックすることが増えています。
田中幹也が雪山で受けた洗礼「凍傷」もクレイジー!?
田中幹也は数々の冒険を繰り返してきたため、当然怪我も絶えません。
中でも2008年に極寒のカナダで凍傷による壊死で両足の親指を一部切断するほどの重傷に合いました。
クレイジージャーニーの番組内でその時のことを語っていましたが、
「足を温めようと火をつけたが、足の感覚がなさ過ぎて火が燃え移っていたのになかなか気付かなかった」と言っていました。
なかなか想像できる範疇を超えています。
また、顔の右半分が凍傷になり一時的に失明していたとか。
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/pOMuLiakE2
— 田中幹也(たなか・かんや) (@kanyatanaka) 2018年7月5日
「その時が一番(死に直面して)ワクワクした」と語っていました。
凍傷で傷をおってもなお冒険をやめるという選択肢はない田中幹也は、忍耐強いというべきなのか理解に苦しむ感覚の持ち主であることは確かですね。
厳冬の北東北は、嫌というほど雪あるでよ!! pic.twitter.com/weHHo7NBdl
— 田中幹也(たなか・かんや) (@kanyatanaka) 2019年2月28日
田中幹也の冒険家以外の活動・仕事とは?
田中幹也の雪山登山家・冒険家以外の活動・お仕事は株式会社スカイブルーサービスで「ビルの清掃・塗装」を行なっています。
株式会社スカイブルーサービスは田中幹也以外にも色んな登山家・冒険家が所属する会社で、会社のHPには「クライマー在住・高所作業のプロフェッショナル」と紹介されています。
清掃の際のロープは主にロッククライミング用のロープを使っているとか。
また雪がない夏場は山のツアーリーダーをしたり、番組でも取り上げていましたが「沢登り」を行なっています。
まとめ
「成功しなければ冒険ではない、しかし成功したということは簡単すぎたからである」と語る田中幹也はこれからも死と隣り合わせの無謀な冒険を続けるのでしょう。
この人にとって雪山へ挑戦することは「死」との隣り合わせの感覚を楽しむ手段の一つに過ぎないのでしょうか?
「パニック直前がテンションが上がる」とか、「死のリスクが身近にあることで、自然と戯れる面白さがある」など危険であればあるほど挑戦するにふさわしくアドレナリンがでてくるなんて、一般人では到底ついていけない感覚です。
この人こそまさにクレイジージャーニーにふさわしいと言わざるおえない人物でした。
#クレイジージャーニー
田中幹也『超無謀な雪山登山』悪天候を狙い雪山にいく
死ぬかもしれないと思わなかったら、あんまりやり甲斐がない
5m離れたら互いが見えないくらいを期待した、もう少し荒れてほしい
まるで仲間とスノボにいく感覚で言う桁外れにクレイジーw
こういう人の話が聞きたい。 pic.twitter.com/TSB7YTU2gs— 神裕 (@kamyu338) 2019年3月19日
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