TBSで放送されているリアリティ恋愛ドラマの『ダブルベッド』のエピソード#3は、ハーフモデルのソニアと、俳優の武田航平の7日間同棲生活です。
第4話の今回は温泉旅行に出かけます。その宿もご紹介します!
さて、2人の行方は?ここではほかに、副音声でのスタジオの声や、シーンで流れるオシャレなB.G.Mも合わせてご紹介してきます。
ダブルベッドはParaviでこれまでの全エピソードを見ることができます。
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この記事で伝えたいこと
『ダブルベッド』エピソード#3【第1話・第2話・第3話】回想

初めましてで出会ったその日からスタートする7日間の同棲生活。
ダブルベッドのエピソード#3では、ハーフモデルのソニアと俳優・武田航平のカップルが登場しています。
見るからにおしゃれな二人、出会った初日からグッと距離が縮まっていく様にも見え、第2話では、ソニアのお父さんも二人の同棲するマンションにやってくる。
第3話で夜のドライブデートに出かけ、ソニアが差し出す手を武田がつなぎ、初めて手を繋いで歩く二人。
That’s Life-88-Keys Feat.Mac miller & Sia
(番組内の全話の回想シーン中に流れているB.G.Mです)
どう見てもソニアの方からのアプローチの方が積極的である…とスタジオキャストの3人の見解!
さて、第4話では、2人で温泉旅行に出かけます。どんな展開になっていくのでしょうか。

【スタジオキャスト】
ゲスト:ケンドーコバヤシ
スタジオレギュラー:
吉村 崇(平成ノブシコブシ)
犬飼貴丈
【ネタバレ】ダブルベッド エピソード#3【第4話】 2月13日OA
1.温泉に出かける日の朝
ソニア「おはよ」
武田「起きた?」
この日は武田の方が昼間に出かける様で、ベッドの中でソニアが「何か温かい朝ごはん作る?食べる?」と提案するが、武田の仕事が何か食べる様で、やんわり断る。
それでも何か温かいものでも、、飲み物をと…。
先に起きだして、キッチンに向かい、調理を始めるソニア。
リビングに来た武田に「お茶だけいれたよ」と、料理していたのは、ソニアが自分のための朝食だった..。
武田はお茶だけが「これでベスト」と。
ソニアが自分のスプーンに作ったものを乗せて「一口だけ食べる?」と聞くが、武田はいらない様子。
武田は先輩と会うという。
武田が出掛け、ソニアも化粧して出掛ける様子。
Too Much-Lou Doillon
2.ソニアが武田の誕生日プレゼントを買いに女友達と合流
dipty que
プレゼントを選びながら、2人の女友達に武田のことを話すソニア。
女友達「何歳のお誕生日?」
ソニア「34歳」
友達「結構上だね~」
ソニア「でもね、すごいね、若々しいというか、すごいね…、チャーミングよ」
お店の商品の「カーディフューザー」を見る。
「これさ~ふつうに合っても(Car)アクセサリーとしてもおしゃれだよね」
友達「運転しながら、ソニアのこと思い出せるんだよ」
ソニア「やめてほしい、どうだか、どうだか。あっちはどう思ってるのかわからないけど。」
「なんか、異性としてどこまで見てるのか、ぜんぜん、悟れない。」
友達「ソニアは?」
ソニア「もともと、友達探しで来てるわけではない。いいところを探して、いいな~ってシンプルに思うよ。」
武田のために選んだ誕生日プレゼントは「カーフューザー」に決まり。
友達曰く、「この一緒にいた時間を思い出してもらえそうな…すごくいい気がする」
ソニア「(この香りと自分を)リンクさせちゃいますか~」と、プレを選び、お店の人に「スーパーギフト」と告げる。
ソニアが購入したカーディフューザーのショップは「diptyque」

「1/365。7日間の生活の中で誕生日を祝える日」というのをすごく強調し、「絶対素敵な日にしたい」と語るソニア。
それぞれがマンションに戻り、温泉に出かけていく。
【スタジオ】
ケンコバ「友達に、異性としてみてるのか、悟れない、って相手のこと言ってるから。こっちはもう異性として観てるってことでしょ。」
「で、友達探しには来ていない。逆に呼びは当たってるのよね。武田君はどうしてみていいのかわからない。」
吉村「結果、武田さんの勇気ですよね。だから温泉ですよ。今までより一歩踏み込みたい気持ち。」
3.2人が泊まった温泉宿「御宿 さか屋」
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到着した宿「子宝の湯 御宿 酒屋」という看板。
【副音声】
スタジオ一同:「子宝の湯!??」
吉村「ポテト!」
ケンコバ「決めに来たなー」
犬飼「先輩~」
ケンコバ「なんとゆーメッセージ!?」
ソニアと武田が泊まった部屋には、客室露天風呂付になっています。
2人が宿泊した部屋は、501号室でした。

Sunflower( Spider-Man:into The Spider-Verse)-Post Malone & Swae Lee
「御宿 さか屋」
創業500年余り、江戸時代からの老舗ですが、江戸時代は造り酒屋でした。
あの、岡本太郎も訪れたという「御宿 さか屋」です。
特徴は、循環、加水加温をしないで、そして塩素殺菌もしていない、1300年前から湧き出ている霊泉を守り続け、現在で25代目の湯守が調整している温泉の魅力を味わえる宿とのことです。
住所:〒410-3208静岡県伊豆市吉奈101
アクセス:
■JR三島駅→私鉄・修善寺駅→タクシ15分orバス20分
■東名・沼津IC→伊豆縦貫道・月ヶ瀬IC→3キロ・約45分
「吉奈温泉入口バス停」下車 バス停から随時送迎あり
4.宿の部屋で食事を頂きながら…

お部屋では日本酒が用意されていて、食事の様意が出来るまで、2人で頂くことに…。
先に武田が先に自分でつごうとすると、すかさず、ソニアが「運転してくれたから」と注ごうとするのを武田が「いいんだって」と言いながら、手酌をしてします。
「日本っぽいことさせてよ」というソニアに「いいんだって!女子はそんなことしなくていいんだよ」と武田なりの気遣い。
食事を頂きながら…。
武田「お風呂どうする?」
ソニア「どうしたい?」
武田がこっちでもいいんだけど(客室露天風呂)、寒いから…と言いながら、ソニアに「スーパー銭湯って行ったことある?」と。
【副音声】
武田の「寒いから」の発言で、スタジオ一同「えっ!?」
ケンコバ「まさかこっち使わないっていう気じゃないやろな…!?」
吉村「まじかよ…」
ソニア「ない~」
武田「俺、大好きで、各ホテルとか行ったら、大浴場に入るんだけど、今日俺は大浴場でこうやってはいって、下手したら出てこない可能性がある!」
ソニア「わかった~、そしたら先寝てる」
武田「なんでだよ!」ソニア「笑」
【副音声】
ケンコバ「おまえ、やってくれてんな!」
武田「いや、いいだけど、俺、大浴場行こうかなと思ってるんだけど、好きでいいよ、こっちでもいいし、大浴場でもいいし、好きなほうどうぞ」
ソニア「ありがとう。どうしよぉ…。あ、でも今日、大浴場だと…。いやもう遅いから、きっとね、大浴場行くと疲れちゃうと思うソニアは。」
【副音声】
ケンコバ「こうゆーてくれてんのよ!」
武田「じゃ、こっち使えばせっかくだから。俺はね、大浴場で泳いでくるわ」
【副音声】
一同「え!??」
「おい!」
ケンコバ「このやろー!」
吉村「このやろー!腹立ってきた!」
ソニア「うんそうして。」
(笑顔のソニアだが、どことなく元気がない?そんな感じに見える…。その様子をさすが!気づかいの男、武田が見逃さない)
武田「(笑)まじダルそうにした!(ソニアを指さして)超ダルそうにした!今、スゲー流しただろう!今の分かるよ、俺だって。さすがの俺もわかるよ」
【副音声】
吉村「そらそーよ!」
ケンコバ「何考えてんねん!」
吉村「まじかよ!?腹立ってきた!」
犬飼「これもしかしたらやさしさなのかもしれないですよ…」
吉村「違うでしょ」
犬飼「また違うな…これ」
吉村「すごいサインは出してるじゃないですか」
ケンコバ「な!?」
吉村「一緒にはいりたいなみたいな」
犬飼「これは…」
ケンコバ「女に恥かかしたってこのことよ」
吉村「これはホント、そうですね」
ケンコバ「交代しろ!選手!」
吉村「これはもうだめだわ、こんなわっかりやすいサインないですよね」
ケンコバ「どうなってるんですか、お宅の先輩は」
犬飼「ホント言っておくんでちゃんと」
ソニア「どういうこと?どういうこと?」
武田「うんそうして(みたいなソニアのまねをする)」
ソニア「うん、そうして」
武田「ぉ~そうするよ!めちゃくちゃ、泳いできてやるからな。びっくりするぞ」
10,000Hours Dan + Shay & Justin Bieber
武田「温泉と言えば?温泉と言えば何のイメージがある?」
ソニア「温泉卵」
武田「たしかにね。日本の温泉と言えば、俺の勝手なイメージだけど、卓球なの。
なんか温泉行くと、卓球やるみたいな。卓球勝負するみたいなのがあって、俺もなんか実は卓球、たいしてやってことないんだけど、ちょっとやろうよ」
ソニア「あるの?」
武田「あるんだって。」ソニア「へ~、それはちょっとね、やんないとね」
武田「勝負しようよ、卓球」
ソニア「勝負か、うんやろう、なんかかけてやろう」
武田「なにかけんだよ。やだよ、賭けはやだよ。卓球やったことある?」
ソニア「うん、フランスの家に卓球台がある」
武田「絶対負けんじゃねーかよ」
ソニア「でも、基本、弟とお兄ちゃんとママが朝起きてると試合してる」
武田「卓球台置ける部屋があるってことでしょ?」
ソニア「お庭に!」
武田「!屋外卓球!?」ソニア「屋外卓球」
武田「すげーな。屋外で卓球やる人、初めて」
それぞれのお風呂タイム…。
1人、客室付の露天風呂にはいるソニアがどことなくさみしそう…。
5.それぞれのお風呂の後に卓球勝負!

Same Thing (feat.Superorganism)
卓球場で先に武田が待っていて、ソニアがやってくる。
武田「おぃ!いいね~浴衣♪さっぱり」
ソニア「ほんと~?ボサボサじゃない?」
武田「ぜんぜん、ぜんぜん!」
2人は明日の遊びに行った先でのソフトクリームをかけて卓球勝負をする。
ソニアが負けるという結果に。
6.温泉宿での夜は和室の部屋で…。
部屋に戻り、部屋には布団が並べられて敷かれています。
布団にはいって、今日は何が楽しかった?と武田が話し出し雑談する…。
すると、ソニアが「温泉来る前にさ、(なんだっけ)ソニアの事、お互いの事、もう少し知れたらいいねっていってたじゃん。知れた?」
武田「結構、知れてる。うん、面白いところ、いいところ、あと浴衣が意外に、スゲー似合ってる。」
ソニア「ホント?うれしー」
武田「なんか、意外だよね。なんかもっと、日本人っぽい子、日本人っぽい子の方が似合うみたいな印象あるじゃん。決まってる!おぉー!と思って。」
ソニア「ほんと?嬉しい。」
武田「ご飯をおいしく食べるとこもいいじゃん。なんかさ、ご飯おいしいの好きじゃん。それをすごいちゃんとなんかさ、楽しんでるとこでしょ。そういうときに喜びが結構、子供っぽいじゃん、意外と。そいう純粋な感じが素敵。で後は、卓球強いとこ!」
ソニア「単純に本気でなるっていう」
武田「いいことだと思うよ、なんか素直。いいとこたくさんと思うよ。」
ソニア「ありがと。」
武田「逆にどぉっすか?知れた?」
ソニア「意外と、少年」
武田「それはさ、非日常になるとさ。」
ソニア「おちゃめ」
武田「明日なんて遊んだら、余計そう思うぜ。こいつ、ガキだな~って」
(この話の途中で、それまで、お互いの方を向いて話していたのが、武田は仰向けになって体制を変える)
ソニア「でもなんかね、いつも気使ってくれるしさ、リードしてくれるしさ。」
武田「ぜんぜん…ぜんぜん…ダメ、寝落ちする…まじで。。」
ソニア「…ダメ」
武田「いやです」
【副音声】
「きたきたきた!!」
犬飼「先輩…ここは頼むぞ!」
ケンコバ「子宝の湯!」
ソニア「ダメです。寝る時あれだよ、後ろの電気消すんだよ、知ってる?」
武田「知ってる」
ソニア「嘘つき」
(武田、すぐ武田側の電気を消す)
【副音声】
ケンコバ「寝ちゃだめですよ、ダメって言われましたから。」
吉村「向こうはちゃんと見てるんだよな、体(ソニアはちゃんと武田の方に体が向いている)」
武田「忘れかけてました。」
ソニア「寝た?寝てる?」
武田「うん、ちょっと。寝れない?」
【副音声】
犬飼「先輩…ここは…。ここは…。
温泉楽しみにしてたんだよ…。」
ソニア「こういう布団、何十年ぶりか…。」
ちょっとさ、落ち着くまでさ、手握っててくれない?」
【副音声】
「あ!」
武田「笑 カップルみたいじゃん。」
ソニア「カップルじゃないよ。」
【副音声】
ケンコバ「いいよでいいのに」
吉村「そ~~れぇ….」
武田「ん….。ちょっと、今じゃないっしょ?
【副音声】
一同「わぁ~~~~~」
「オーマイガ!」
吉村「これ終わった!」
布団入って今、握っちゃうと。目つぶって…。ゆっくり深呼吸して、寝てみ。寝れない?もうちょっと話す?」
【副音声】
「まじかよ…」
吉村「どうしたのこれ?」
ケンコバ「まいったね」
ソニア「ううん、大丈夫」
武田「もっと話すならいいよ。今さ、なんか、眠い状況でさ、今の一瞬で突き放すような状況になったからさ、嫌だなと思って。
【副音声】
ケンコバ「繋いでやれよ…手を」
だけど、なんか、そうじゃなくて、まだちゃんと時間がある中でさ、勝手にそうやって俺、あんま出来ないタイプだから、超日本人でシャイだから、でもすごく尊敬してる、素敵だなと思ってるよっていうの、ちゃんと話したかった。」
【副音声】
吉村「ニッポン男児はいなくなったな!減りましたね」
ケンコバ「今じゃないでしょはよくない。あれはもう致命的よ」
吉村「致命的です」
犬飼「今、フォロに回ってますよ」
ソニア「人としてそう思ってくれてるのすごい理解してる。」
武田「なんか、乱暴な言い方しちゃってた、ごめんねと思って。
ソニア「少し、許す」
武田「少し許す?少しなの?じゃ、少し許してくれてありがとう。 ただ、今じゃないよって思ったわけ。」
【副音声】
ケンコバ「あんなの海外だったら裁判ですよ。Me Too運動ですよ」
2人、「おやすみ」といって眠りにつく…。
【スタジオ】
吉村「はぁ~~」
ケンコバ「おいおい。やってくれたね、お宅んところの先輩が(犬飼に向かって)」
犬飼「僕んとこじゃないんで全然関係ないっす!」
吉村「いや、お宅んとこでしょ?ポテちゃん。」
ケンコバ「俺、この言葉だけは言いたくなかったけど、『今でしょ!』(スタジオ大爆笑)これだけは言いたくなかったけどな。ここでしょ!」
吉村「手じゃなくてもいいです。ぐっと引き寄せるっていうのが正解ですよね。」
ケンコバ「これはもう~~その~俺、おちんちん乗っけるよ、手に」(スタジオ大爆笑)
「分かってる分かってる、番組にそぐわないのは分かってる、今のは。反省はしている。それぐらい腹立ってるんだよ。俺は!」
犬飼「ん~~~~~….。」
吉村「そうですよ。もぉ、途中までよかった。まぁ~なぁ、全部おかしかったんだよな。お風呂も別々に入るみたいな」
ケンコバ「あれからアカンと思うよ。俺まず。」
吉村「なんか、ごめん緊張しちゃうわとか、かわいらしさだったらまだ、100歩譲ってですよ」
ケンコバ「まだでも、ほんま、俺の作戦のほうがいいぐらいやろ」
吉村「乗せるってことですね?ぽとんって…。」
ケンコバ「手のり」
吉村「まだこっちのほうが」
ケンコバ「まだ俺の方がやさしい!」
吉村「どういう事なんだろ?なんでこんな本心….、本心どうなんすか?ポテトの。俺もう武田さんなんて呼ばないっすよ、もう。」
ケンコバ「友達にゆうてた通りなんじゃない?見ていいのかな?という好きな相手として、まだそこ乗り越えてないというか」
犬飼「武田さんの本心がまだ見えないですよね」
ケンコバ「最大限フォロするなら、あのぉ~…俺の友人でもいんねんけど、日本酒飲んだ日は『あかんねん』っていう(スタジオ大爆笑)友人ではいるけどね」
犬飼「あんだけ勢いよく飲んでましたもんね」
吉村「だから今じゃないっしょっていう…『ごめん、日本酒飲んじゃったから今じゃないっしょ』」
7.一夜が明け….心の中をぶっちゃける二人
おはようと起き上がるも、無言の二人..。
【副音声】
吉村「悲しい朝だよ…。」
ケンコバ「気が付いたら斜めになってるよ」
ケンコバ「布団は乱れ出ませんね」
吉村「そうですね、キレイなままですよ。仲居さんもびっくりですよね。こんなに乱れない布団なんだ」
ケンコバ「仲居さんのお決まりギャグが言えない「夕べはお楽しみでしたね」
「悲しい朝だよ」
朝食場面
朝食をとりながらソニアが言う「ってかさ、ぶっちゃけトークしていい?」
【副音声】
一同「あ!お!」
犬飼「来た…」
ケンコバ「朝から…」
武田「あぁ、どうぞ」
ソニア「なんか、実際、これまぁ、番組じゃん?どういうモチベーションって言うか、どういう心得で、なんか、やろうって決めたのかなっていうか。」
【副音声】
ケンコバ「ちょっと怖い…」
吉村「怖いっすよ。」
ケンコバ「心得?…」
犬飼「あぁ~…そっか…」
ケンコバ「番組を乗り切ろウとしてるだけなのか…
武田「どういう?」
ソニア「うん、おもしろいシチュエーション。なかなかシチュエーションだからそれに対しての単純な好奇心だったりするのかなみたいな。」
(ここでちらっと、武田を見る)
武田「生活することでまぁ、限られた中で、自分に何ができるのか、どういう変化が起きるのか、
なかなかこうやって人と生活することはないから、毎日恐怖心があるし、そういった中でチャレンジしようとは思ったかな。
ソニアちゃんは?」
【副音声】
ケンコバ「朝から重たい空気ですね」
ソニア「きっと、それってお互い様だと思うから、別に存じ上げてますみたいな感じなのよ。
【副音声】
吉村「怖っ…」
ケンコバ「朝からちょっと…今、味してないよね(食べてる武田をみて)..」
吉村「こわこわこわ…」
犬飼「もぉ…みてらんないよ….おれ…先輩…」
その気持ちもそうやって、ソニアもそれこそ知らない男の人と時間を過ごして、なんだろうな。
結構、キーワードとして、まぁ恋愛があるわけですよ。
どうしてもね。この番組だと。
で、それをしょっぱなから、結構、さげてるのかな?っていう。
別に恋愛しようって言ってないし、そういう話じゃなくって、単純にもちろん、ソニアの事をすごい評価してくれたりとか、なんかソニアもそう思うし、ただ、なんか、それを示す、言動より、行動も見てみたいなみたいな。
武田「っていうと?」
ソニア「せっかく、こういう機会を頂けてるから、いつも通りよりなんか、ちょっとなんか、ドキッとする瞬間だったりとか、ちょっとワクワクみたいな、ドキドキみたいな、そーいうスパイスがプラスしていけたら、もっと楽しくなるな。
ちょっとさ、おとぎ話の世界に入り込んだ感覚なの。
だって初めましての人と温泉に来てさ、普通じゃないのよ。もともと。
その空間だったり、そのシチュエーションを単純にいい思い出として、残したらなっていう、今後もどうこうとかじゃなくて、このおとぎ話の世界の中でより一層素敵に過ごせたらなって私は思います。」
武田「ありがとう。勇気をもっていってくれて。
あの…強く同意する部分と、ってことは、今「はっ!」って気づいたってことは、俺は全く違う事を考えた時もある。
嘘をつかないで一週間いたいなって思ったの。
見てくれてる人達ってさ、やっぱり正面から受け止めてくれるから、その人たちに演じてしまったら、嘘なってしまう、より嘘じゃない状態で気持ちとか自分とか、ここで出来た出来事を…感情の変化を伝えたいなって思っちゃってたの。
素直でいることを出したうえであとは、起きる出来事に身をゆだねてその場で真剣に判断していこうかなって思ってた、今まで。
そして今日もそのつもりだった。かな、俺は。
ソニアちゃんが頑張ってくれている事も知ってるし、ただそこに俺はいけない感情でなにかするっていうことが多分、俺の話をすれば、困難なことだった。
だから、起こせない行動であったり、同意出来ないことっていうのは、あったのかなっていう…素直に話すと、そういうこと。
で、今じゃないっていうその…」
【副音声】
ケンコバ「同意できない行動です!」
ケンコバ「この後、アイス奢らすのよ?」
吉村「これ話した後…どうするんすか?」
ケンコバ「急遽、かえっるっゆーのもあり」
吉村「それを踏まえても好きになっちゃったんだよ!」
ソニア「それが聞きたかったの」
武田「それを聞いて、こう感じたっていうのがあればさ、また大変なことだけどさ、直接言ってくれると嬉しいかな。
ただ、期待に応えられなくて、ごめん、ごめんね。」
(ソニア無言で、小さくうなずく)
【副音声】
一同「あぁ~……」
これ次回、最後ですよ…。
「ダブルベッド」エピソード#3、第4話の感想評価は?
今回の第4話では、いろいろな感情を掻き立てられた感じがします。
一般視聴者の皆さんも同じ様で、SNSでの評判はこちらです!
手を握るの断るのが紳士じゃなくて
手を握っても何もしないでいられるのが紳士なんやで!とりあえずきもい
#ダブルベッド— ff (@jNZD90whSQcvvX9) 2020年2月13日
武田さん、流石にソニアさんのこと好きじゃなくても、手ぐらい繋いであげて欲しかった。温泉一緒に入ろとか言われてるんじゃないんだから。プライベートじゃなくそういう番組の仕事受けてるんだから、手ぐらいはなぁ…。ほんと、武田さん彼女いるんじゃ?って感じ。 #ダブルベッド
— さゆり (@wellwellcrow) 2020年2月13日
えっ、紳士だから手を繋がない?アホか!紳士なら女のお願いを聞いてやってそれ以上は何もなしだろ! #ダブルベッド
— ヒロ.N (@BNumber26) 2020年2月13日
武田くんは彼女がいるか、ファンに嫌われたくないか、売名か、もしくは全部かと疑わざるを得ないのですよ…。こういうの出るなら振り切って来てくださいよ。 #ダブルベッド
— いつまでたっても人の恋をみたいよそうよ (@nP1a5LjvVqbHkiP) 2020年2月13日
女の子の誘いをバッサリ断った武田航平を一切庇わなくなった犬飼くん#ダブルベッド pic.twitter.com/Gn45wd8JuE
— したそ@特撮・ヲタ垢 (@shitaso02sht) 2020年2月13日
録画視聴中。
え~手さえ繋がないの?「俺からやる予定だったのに」とか言ってなかった?翌朝のソニアが言ってるのすごい正論。そういう番組じゃーん!!#ダブルベッド— MOSA-REX (@MOSAREX5king) 2020年2月14日
見てると、たまにソニアさん、それここで言う!?っていうのがちょいちょいあるから、そこを武田さん?はちょっと苦手に思ってるのかなーと思う。
なんで?なんで?責めとか
それ言い訳じゃん〜(だったっけかな?)とか #ダブルベッド— さゆり (@wellwellcrow) 2020年2月6日
ソニアちゃんは航平くんの本音がはっきり聞きたかっただけ。それを聞こうとしたら説教っぽくなっただけだと思うなあ。航平くんは良い人だけど…男の人としては、大人のふりした子どもに見えてきちゃってるなあ。話してる時にバクバク食べる、はいくらなんでも気づかなさ過ぎでしょ(笑) #ダブルベッド
— moca888 (@moca888) 2020年2月13日
ほんと涙出そう
女子の勇気を鼻で笑ってさぁ
話したいんじゃないし
眠いとかをいい訳理由に使ったりあー、ほんと
温泉誘んなやしまいには
ごめんってぇーーーそれにしても
ソニアちゃん
頭良いなー
表現の言葉選びが素敵
見る度に好きになってくる#ダブルベッド— ともママ (@tomo___mama) 2020年2月14日
今回のソニアちゃんと武田さんの本音トークはこれまでの『ダブルベッド』とは違った視点のもので、
2人の出演者のこの番組に対して、どの様な気持ちで出演しているかという面の違うが露呈した内容になりました。
SNSの評判で、ドラマであっても、脚本のないリアリティな部分があるので、これが武田さんの本音なんだなと…。
一方でソニアの方がこの番組自体、楽しもうと思って参加しているというのが本当にわかる!
その後のことはわからないというそれも正直なところもあるのでしょう。
武田の考えすぎている部分と、ソニアのシンプルな部分のそれがすれ違っているのがよくわかった第4話だったのではないでしょうか。
最終回が楽しみです。
「ダブルベッド」の過去放送を観る方法
TBSのリアリティ恋愛ドラマ『ダブルベッド』もエピソード#1、#2と続き、現在エピソード#3が放送されています。
それぞれのカップルの違う7日間があって、そのたびに観ている側の感情も変わってきます。
エピソード#1や、#2を見逃した方!
エピソード#3も初めから観たい!という方のために、過去放送の放送、すべての視聴が『Paravi』で可能です!
ダブルベッドの過去放送が見られるのは、Paraviだけです!
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