話題のスペシャルドラマ「犬神家の一族」は加藤シゲアキさん主演で名作の2018版ということで盛り上がっていましたが視聴率はどうだったのでしょうか?
やはり衝撃的だった1976年の市川崑監督の映画版とほぼ同じ感じでパクリじゃないかという声もチラホラ・・・
そして視聴率も気になるところですので、わかり次第UPしますね。
→視聴率出ました!11.0%!なかなかの数字ですね!次回作も期待しましょう!
ちなみに犬神家の一族は映画も1976版、ドラマの1977版と映画の2006版があります。
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犬神家の一族2018版の感想は?
犬神家と砂の器は、何度再ドラマ化しても
バケモンみたいな出来の劇場版と比べられるのでかわいそうだ— 平野耕太 (@hiranokohta) 2018年12月24日
なんでクリスマスイブに犬神家の一族?。やっぱスケキヨのマスクは初代あおい輝彦のが秀逸やな #犬神家の一族 pic.twitter.com/vyhYjAA611
— 問屋の営業マン (@georgetakeda) 2018年12月24日
フジテレビ「犬神家の一族」。NHKの近作群は明らかに市川崑×石坂浩二の金田一シリーズからの脱却を志向し一定の成功をおさめていたが、こちらはいまのところ人物造形も演出のトーンも(さらには恐れ多くもカット割りまで)市川版をかなりトレースしている印象。加藤シゲアキの金田一はなかなかいい。
— 佐野亨 Toru Sano (@torusano1124) 2018年12月24日
犬神家の一族、最高におもしろかった。
作品自体も初めてだったので全力で楽しめて、放送終了後ウィキペディア読んでネタバレのサイト見てたら、今の時間。イブが終わりました。
次会ったときにシゲさんに熱く語ってしまいそうです。
— 永田篤 (@dvlgy) 2018年12月24日
犬神家の一族、面白かった!
主任のフレッシュで爽やかな金田一、よかった!お風呂に入ってなくても許される唯一の存在!
安藤聖さんや大倉孝二さん、梶原善さんらの存在感も素晴らしくて魅入りました!
シリーズ化してほしい!#犬神家の人々
— 伊藤俊輔 (@itoshunsuke18) 2018年12月24日
「ひとびとに愛される犬神家」
なんかじわじわくる #犬神家の一族2018— ぬえ (@yosinotennin) 2018年12月24日
犬神家の一族に板尾って白いのが板尾かと思ったらちゃうやんけ pic.twitter.com/x50s6qFGz1
— ぷにゅ美 (@ari_hsj_9) 2018年12月24日
この「犬神家の一族」は原作小説から脚本を書いたのではなく、市川崑版の映画から脚本を書いてるとしか思えないな。
— 中川右介 (@NakagawaYusuke) 2018年12月24日
スケキヨ、『犬神家』を……市川崑1976年度版のインパクトから解いておやり……!
— 内田名人 (@tuyama_30) 2018年12月24日
「犬神家の一族」は、横溝原作に多い岡山が舞台ではなく那須が舞台で自分が読んだ印象としては洋館で起きる現代風の推理劇だった印象がある。しかし市川版以降は那須も岡山もほとんど変わらない美しい日本の田舎になってしまう。
— 佐々木浩久 (@hirobay1998) 2018年12月24日
過去のあらゆる役者による金田一耕助と犬神家を全網羅してきたような横溝正史クラスタ・邦ドラマ映画クラスタのみなさんの感想と、シゲアキ先生効果で生まれて初めて犬神家に触れるみなさんの感想 が入り交じっていてとても面白い 初見層の新鮮な感想めちゃすき #犬神家の一族2018 #犬神家の一族
— 牧N (@makienu) 2018年12月24日
#犬神家の一族 ……まだ読んだ事のない人は是非読んでくれ。そして映像を見るなら市川崑監督で石坂浩二が金田一耕助役の『犬神家の一族』を観てくれ。初代の方が映像演出怖いから。スリルあるから。おススメです。
— 巳 (@plant_03) 2018年12月24日
2018年版犬神家、ドラマ用の生首は出せたけど、佐兵衛と野々宮夫妻の異様な関係は描けないあたり、どこが良くてどこがNGなのかがほんのり見えて興味深い。
— カカオ99 (@netinago99) 2018年12月24日
しかし、市川版「犬神家の一族」が、市川崑の要望通りの杉村春子の松子夫人だったとしたら、ここまでリメイクが繰り返されることはなかったのではないだろうか。横溝正史=犯人は往年の美人女優と言う構図になってしまったから。
— 佐々木浩久 (@hirobay1998) 2018年12月24日
フジテレじ「犬神家の一族」ロケハンは相当頑張っていたと思うけどここまで市川版をトレースすると、途中で市川版の方を見たくなってしまう。市川版は70年代のディスカバージャパンの要素が多くてその実生活感ゼロなので、それを再現すると70年代のトレースにもなってしまう。
— 佐々木浩久 (@hirobay1998) 2018年12月24日
ドラマ『犬神家の一族』、最後の殺人の改変と珠世の秘密のカットを除くと、ほぼ市川崑の映画版を駆け足でトレースした感じだった(最後の殺人の返り血演出に至るまで)。ただし逆さ死体の説明は原作に近い。そして生瀬勝久が出てくるとどうしても『TRICK』っぽさが……。
— 千街晶之 (@sengaiakiyuki) 2018年12月24日
横溝正史が上諏訪に5年ほど滞在していた事から、犬神家の舞台、那須湖は諏訪湖をモデルにしています。他にも上那須町(旧上諏訪町)、下那須町(旧下諏訪町)、豊畑村(旧豊田村)などの地名も。犬神家のモデルは片倉財閥。 pic.twitter.com/Co4jxKElYB
— hikojunn (@hikojunn) 2018年12月24日
犬神家終わってしみじみ
キング掲載から70年近く経ってるのに、ほぼほぼ内容変わりなく、ドラマ化されるって本当にすごい。
2018年クリスマスイブのゴールデン放送に70年前のお話。
現代でも誰もが楽しんで見れる作品を作った横溝さんすごい…— よだや (@mittsun333) 2018年12月24日
また次回作も期待しましょう!
ちなみに犬神家の一族は映画も1976版、ドラマの1977版と映画の2006版があります。
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