大河ドラマ「麒麟がくる」が1月19日、大好評でスタートしましたね!
視聴率は関東地区19.1%、関西地区19.3%と高視聴率をマークし、大河ドラマの面目躍如というところです。
舞台が戦国時代ということ、何といっても長谷川博己を中心とする名優たちの見ごたえのある演技が魅力の「麒麟がくる」ですが、壮大な戦国時代の風景も好評でした。
今回は第1回の内容や、放送後のネットでの感想をふまえて、ロケ地をまとめてみました!
大河がロケットスタート
初回視聴率:19.1%#麒麟がくる pic.twitter.com/wZ97wX8q3w— ❆Tobitα❆ (@sai_tobi0404) 2020年1月20日
本日から放送の大河「麒麟がくる」視聴中。
ロケ地に栃木県壬生町(*´艸`*) pic.twitter.com/I56yOYObwD
— 石川もも@e-dash (@momo_ishikawa) 2020年1月19日
ちなみに大河ドラマ「麒麟がくる」を見逃してしまった!という方はU-NEXT経由のNHKオンデマンドで見逃し配信が予定されています。
ここから31日間無料トライアルに申し込むとU-NEXTポイントが1000円分無償で提供され、NHKオンデマンド・見放題パック(972円相当)を最大1ヶ月間お試し体験できます。
ぜひこの機会にU-NEXTに加入して「麒麟がくる」を楽しみましょう!


この記事で伝えたいこと
初回からドローンを駆使した光景が高評価!
なに、この美しいオープニング。
ここリピートしすぎて
まだ本篇見れてないほどの美しさ✨フィールドオブドリーム
ずっと明智光秀に肩入れして歴史の授業を受けてきたから、ほんっとに楽しみにしてます。
川崎尚之助さま、いや、まんぺいさん。#麒麟がくる #長谷川博己 pic.twitter.com/RFBMvcFLNq
— きゃりお (@3ca2ZAuZM8x7uN1) 2020年1月19日
麒麟がくる
カメラワークが今迄と全然違う。カメラが違うの?最初いきなり10分間の殺陣(ワイヤーアクション使ってるし)で始まるし、臨場感が映画のようだ。衣装は見事にカラフル、今迄の着物的色彩じゃない、よく見るロケ地も凄い新鮮。青空と稲の緑も鮮やかで、甲冑に紫?画面が明るくなってる。
— みー (@Prince_Hal_) 2020年1月19日
大河は野外ロケあっての大河だと思いますので、その点では見ごたえ十分の序盤ですね。しかしドローンが映像界に与えた影響はでかいですね。#麒麟がくる
— 青木健生 (@p_kobushi) 2020年1月19日
このままNHK大河チームが良い仕事し続けてしまうと『史上初❗️ドローンで本能寺の変を上空からも撮影。大河ドラマ館では本映像から作られたVR本能寺の変を体験可能。360度炎に囲まれ、あなたも織田信長に❗️』みたいなことされてその辺でしぶしぶ4Kテレビ買いそう…#麒麟がくる
— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) 2020年1月21日
「麒麟がくる」いいぞこれ! 撮影はドローンとかハンディカムっぽいの使ってて補正ありかくかくだけど面白そう。
— 毛と糸 (@Rhinopias_keito) 2020年1月21日
冒頭から、若武者の明智光秀十兵衛(長谷川博己)が野武士たちを相手に駆け回り、村を守ろうと活躍した「麒麟がくる」第1回のネットからの感想です。
ドローンで撮影したと思われる上空からの風景が、臨場感と野盗の火付けの恐ろしさを増していましたね。
若干「鮮やかすぎる」、「カクカクしている」との批判もありましたが、時代劇というと薄暗いシーンがが多い印象があるので、パノラマ的な風景は圧巻で素敵でした。
それでは「麒麟がくる」のロケ地を、わかっている範囲で上げていきますね。
順不同なのはご了解くださいませ!
麒麟がくるのロケ地をご紹介
初回の明智荘は、茨城県北部で!
今放送されている第1話は、ほぼ茨城県北地域でのロケ。#麒麟がくる pic.twitter.com/CcJL5FHi4w
— Kouichi Ishikawa (@na_karasu) 2020年1月19日
今日は #ひよっこ の舞台、大子町と常陸大宮市あたりに行ってきた。ちょうど稲刈りの時期。実際のロケ地に行ったわけではないけど、刈り取られた稲がずらーっと干してある光景は、確かに奥茨城村に繋がってる気がした。
— むじこ (@mujiko1130) 2017年9月24日
【県内ロケ作品】NHK大河ドラマ『真田丸』
第13回「決戦」:本日20時~放送♪
昨年12月、常陸大宮市の久慈川と河川敷で、合戦の徳川陣の設定で撮影!エキストラさんが何度も冷たい川の中に入って熱演してくれました。撮影の様子は→https://t.co/Xfhv9vJuPo #茨城— 茨城県 (@Ibaraki_Kouhou) 2016年4月2日
【茨城】常陸大宮 朝房 棚田 #天日干し #棚田 #棚田で天日干し #朝房 #山方 #茨城 #稲刈り #kpp # pic.twitter.com/liBlEjf5lC
— niida (@KPP_JL061) 2017年9月25日
序盤登場した十兵衛(光秀)の里・明智荘は、茨城県常陸大宮市の棚田での撮影なんですね。
複数回、大勢のエキストラが入ったロケが行われています。
美しい北茨城の田園風景はロケ地として有名で、大河ドラマ「真田丸」や朝ドラ「ひよっこ」にも登場しています。
長谷川博己も絶賛する景色に、「日本の原風景だな」というあこがれと、豊かすぎて野盗に狙われるのかな、という危機感の両方を感じてしまいますね。
★茨城県常陸大宮市(地域のみ)
滋賀県で海のような琵琶湖シーン!
大河ドラマ「麒麟がくる」第1回
再放送
1月25日(土)[NHK総合]午後1時5分~、
1月26日(日)[BS4K]午前8時~
県内のロケ地
【長浜市】明智光秀(長谷川博己)が船に乗って琵琶湖を渡るシーンの実景として、実際に琵琶湖の湖上タクシーの船上からドローンを使用したロケが行われました。— 前田 (@maedamatazaemon) 2020年1月21日
朝ドラ民なので(2回目)、光秀が琵琶湖に来た時点で「アッ… 今は室町時代だから、喜美子が見つけた信楽焼のかけらを落としたうっかりさんが、この近くにいたのかもしれず…」と思いがけず大河と朝ドラの邂逅を感じて、ときめいてしまった人は私だけではないはず#麒麟がくる#スカーレット
— しましま(朝ドラ/大河) (@20years_later_) 2020年1月20日
海じゃないけど、淡海…琵琶湖を渡るだけでワクワクしちゃう十兵衛様、可愛い。だって海なし県(美濃)の生まれ育ちだから!#麒麟がくる
— ぬえ (@yosinotennin) 2020年1月19日
第1回で明智十兵衛光秀(長谷川博己)は、何とか斎藤道三(本木雅弘)を説得して旅に出ました。
垂井宿から長浜に抜けて、近江琵琶湖は船で渡ったのですね。
「こんなに広いのか!」と、まるで海のようだと興奮している十兵衛の様子が印象的でした!
2019年10月から放送の朝ドラ「スカーレット」も滋賀県でのロケがメインですから、地元は大盛り上がりです。
撮影は本当に水上バスとドローンを駆使して琵琶湖で行ったようですが、俳優さん達の船上はうまく合成した様子ですね。
★びわ湖ツアー 黒壁スクエア案内所
(水上バス)http://www.tandt-cor.com/news/2017/04/discovery-japan-in.php
〒526-0059 滋賀県長浜市元浜町10−27
岩手県奥州市でロケ!
あら、京の街並みは
えさし藤原の郷 じゃん?お久しぶりのロケ隊か#麒麟がくる
— 蕗子 (@ryugaoka) 2020年1月19日
えさし藤原の郷。
これがこうなっちゃうんだから美術さん…すんごい#麒麟がくる pic.twitter.com/U0NhVOKXDp— みずほ (@ha43zu) 2020年1月19日
*1話2話で火を使ったアクションシーンありだが、あまり火を使うと視聴者が本能寺回でロケ地全焼レベルの映像を要求しますよ。
*関係各所に『林野庁』のテロップ
*荒れた都はえさし藤原の郷
#麒麟がくる— もっきり夫人 (@mokkiri) 2020年1月20日
室町時代末期の京の都は、奥州市のえさし藤原の郷で撮影されました。
京をしのんで豪華絢爛な北国の都を築いたといわれる鎌倉時代の奥州藤原家ゆかりの地が、転じて室町時代の京都に化けるとは、なかなか素敵な縁ともいえますね。
京で火付け盗賊に遭遇したりと大変な目に合った十兵衛ですが、そのおかげで望月東庵(堺正章)・お駒(門脇麦)を美濃に招致できたのでした。
えさし藤原の郷は広々とした敷地で平安のイメージの庭園や建物を堪能できる観光スポットです。
雪景色や夜のライトアップ、くだもの直売など、季節ごとのイベントが充実している場所ですよ!
この投稿をInstagramで見る
★えさし藤原の郷
fujiwaranosato.com
〒023-1101 岩手県奥州市江刺岩谷堂小名丸86−1
千葉県匝瑳市でロケ!
#麒麟がくる #匝瑳市
飯高檀林跡 #飯高寺 でのロケシーン登場は第3回と第8回#匝りの里 pic.twitter.com/Z1AXtP7u7O— 門前人 壽月 (@monzenjin) 2020年1月21日
録画を確認した結果
匝瑳市ここじゃねー⁉️#麒麟がくる pic.twitter.com/BIV17AxjqT— しぉけん (@sioken5) 2020年1月19日
ロケ地に匝瑳市の名前がありましたが、『西郷どん』に引き続き飯高壇林(飯高寺)でしょうか。あの時も第1話に登場していましたね。#麒麟がくる
— ミカ・ラウド (@MicaLaud) 2020年1月19日
「麒麟がくる」のオープニングに千葉県匝瑳市とあったのですが、地元の方々にもイマイチどこが採用されたのか不明確なようですね。
ただ、大河ドラマ「西郷どん」でも登場したという飯高寺(飯高檀林跡)がのちに登場する可能性は高い様子です。
飯高寺は1580年、江戸時代前に建てられた日蓮宗のお寺です。
ちなみに匝瑳市は“そうさし”と読みます。
★飯高寺(飯高壇林跡)
〒289-2173 千葉県匝瑳市飯高1789
栃木県壬生町でロケ!
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』
壬生町・嘉陽ケ丘ふれあい広場
(撮影協力地)
たのしみでございます♪#栃木県 #壬生町 #ロケ地 #ドラマ pic.twitter.com/ULQCY9kuTR— とち嬢 (@TOCHIJYO) 2020年1月11日
壬生町の嘉陽が丘ふれあい広場近くで撮影が行われ、エキストラさんたちには地元・壬生町観光協会の協力でふるまい飯「お殿様料理」が提供されました。
協会のFacebookに公表されていて、話題になっています。
嘉陽が丘ふれあい広場は自然豊かなキャンプ場やバーベキュー体験の場所として有名な場所です!
★嘉陽が丘ふれあい広場
http://www.town.mibu.tochigi.jp/docs/2015021200177/
〒321-0236 栃木県下都賀郡壬生町大字上稲葉1056−8
まとめ
大河ドラマ「麒麟がくる」の第1話のネットでの感想をふまえて、話題のロケ地をご紹介しました。
全体的に関東から北が中心で、意外にも明智光秀ゆかりの地、京都・岐阜・愛知などでのロケ地の特定はできませんでした。
でも、名古屋地区の初回視聴率は20.6%でしたし、明智光秀や織田信長の“地元”が盛り上がっていることには変わりないですね!
大河ドラマ「麒麟がくる」は、今後もロケ地やゆかりの地からたくさんのファンを味方につけること、間違いなしです!
ちなみに大河ドラマ「麒麟がくる」を見逃してしまった!という方はU-NEXT経由のNHKオンデマンドで見逃し配信が予定されています。
ここから31日間無料トライアルに申し込むとU-NEXTポイントが1000円分無償で提供され、NHKオンデマンド・見放題パック(972円相当)を最大1ヶ月間お試し体験できます。
ぜひこの機会にU-NEXTに加入して「麒麟がくる」を楽しみましょう!

