2月15日(金)に頭脳王2019が放送されることをご存知ですか?
前回は河野玄斗が優勝しています。
【告知】
2/15(金)21時〜23時に日本テレビにて放送される『金曜ロードSHOW!最強の頭脳日本一決定戦!頭脳王2019』に出演します!連覇がかかってる大戦ですので皆さん応援してもらえると嬉しいです🙏#頭脳王 絶対見てね!!!
(最初の画像は去年のものです) pic.twitter.com/JdVAm95r19— 河野玄斗(げんげん) (@gengen_36) 2019年2月9日
今回も出演するとのことですが、河野玄斗といえば東大理Ⅲに通いながら3年のときに8ヶ月の勉強で最年少で司法試験にも合格しています。
この頭脳超人の事はもちろん、家族は何をしているかも気になりませんか?
今回は家族は何をしているのか、偏差値、勉強法なんかも紹介します。
河野玄斗の偏差値は?
現在ら東京大学三類に通っていますが、出身高校は神奈川県私立聖光学院高校です。
中高一貫の男子校で偏差値はなんと73。
しかし、第一志望の中学は不合格です。
意外でしたが偏差値的にこれ以上は開成中学くらいしか考えられません。
挫折を知らないかと皆が思いますが、そうでもなかったのですね。
これだけの偏差値を叩き出すには勉強法にも秘密があるに違いないです。
続いて河野玄斗の勉強法をご紹介します。
河野玄斗の勉強法
著書「東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっている シンプルな勉強法」で河野玄斗は勉強法についてこう伝えています。
勉強はコスパ最強の娯楽
まず勉強するモチベーションを保つのに勉強をゲームのような娯楽ととらえています。
河野玄斗は言うには勉強はコスパ最強の遊びでリターンの大きい娯楽なんです。
「1000時間勉強して将来の年収が100万円上がる場合、勉強の時給は100万円×40年÷1000時間=4万円になる。」
そんなことは考えたこともありませんでした。
しかし、いくらそう考えても急に勉強したくはありません。
やりがいを感じるには目標がいります。
勉強の目標設定
目標、目的を持つことは勉強するのには大切です。
女の子にモテたい、生涯年収を高くしたいといったものでもいいのです。
しかし、誰かを見返したいというネガティブなものは自分が不幸になるので、止めた方がいいです。
目的や目標があるとやる気のないときも続けられそうですね。
勉強をゲーム化する
次々と各単元のステージをクリアできればできる喜びを覚えて勉強が楽しくなりますね。
ゲーム化するには、三つのやり方があります。
・タイムアタック
・スコア
・チェックリスト
があります。
タイムアタックはいかに短時間でクリアできるか挑戦するもの。
スコアはいかに高得点を取れるかを意識するもの。
チェックリストはやることリストをひとつずつこなして可視化するものです。
これで自分はできるという自信をつけ、ゲーム感覚で達成感を味わうと、勉強は楽しくなってきます。
勉強のモチベーションや続けるコツはわかりました。
しかし、どんな人でも時間は限られていて、無限に勉強できるわけではありません。
そこで次に逆算勉強法をお伝えします。
逆算勉強法
逆算勉強法には三つの手順があります。
1.目標を立てる
2.目標を分析し、おおまかなスケジュールを作る
3.おおまかなスケジュールを細かく分け、タスクベースとその日1日の目標を作る
ここまでできたら次のステップで実践します。
目標はいつのテストに何点とるか等のものです。
1 目標を知って具体的なゴールを設定する
2 ゴールまでにやりたいことを決める
3 やるべきことをスケジュールに落とし込む
4 実践する
5 進み具合を定期的に確認する
ここの落とし穴は1の目標を高くしすぎて達成できないリスクがありますので、最初は達成しやすい目標を設定するのが大切です。
あとはステップの2でゴールまでやりたいこととは、塾選びや参考書選びのこと。
これはただ漠然と決めて、これではなかったと後悔しては元も子もありません。
ゴールを受験と考えているなら受験を終えた先輩に聞いたりと情報収集はしっかりしておきましょう。
4の実践するは先程のゲーム化して勉強することです。
ここまで勉強したら人に教えてアウトプットして身につけた力をより強いものにするとよいと、河野玄斗は言います。
細かいメソッドまで教えてくれていますね。
途中で挫折しないように頑張っていきたいです。
河野玄斗の家族の仕事は何をしてる?

河野玄斗の父親も東大出身でエリート銀行員です。
母親の河野克美さんは自宅でECCジュニア西平山英数漢字教室の先生をしています。
俺の髪、後ろどうなってんねん#さんまの東大方程式 pic.twitter.com/jXvHNgP2RK
— 河野玄斗(げんげん) (@gengen_36) 2017年9月27日
リビング横が教室なので幼少期から学ぶことに常に接していました。
微笑ましくない? pic.twitter.com/3COHNnVcaU
— 河野玄斗(げんげん) (@gengen_36) 2017年3月6日
河野玄斗にはゆめみさんというかわいい妹もいます。
現在イタリアに留学中です。
父と兄が東大なので妹も偏差値が高そうです。
素敵なご家族ですね。
ルックスも頭もピカ一なファミリーがとても羨ましいです。
まとめ
河野玄斗は地道なステップを踏んで東大に入った人ということがよくわかりました。
また、自分の勉強法を惜しみ無く伝えるところにも懐の深さを感じます。
2月15日放送の頭脳王でぜひ活躍を目にしたいです。