クレイジージャーニーで常連の出演者である犯罪ジャーナリスト「丸山ゴンザレス」。
番組内でかなり危険な地域に体当たりで取材に行ったり、地元の食事を躊躇なく食べたりしているのを見ていると
「この人何故ここまでするの!?」「これ以外の仕事はどんなことをしているの?」
と色々疑問が湧いてきます。
今回は「丸山ゴンザレス」のプロフィールや年収、クレイジージャーニーでのクレイジーな取材ぶりなどまとめてみました!
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この記事で伝えたいこと
丸山ゴンザレスのプロフィール・経歴
丸山ゴンザレスさん、MASAKIさん×山田静さん「海外旅行のルール」トークショー-西荻窪で2冊の刊行イベント-http://t.co/aDCbeOOOie pic.twitter.com/AsW6AvF0f5
— 吉祥寺経済新聞 (@kichikei) 2013年10月22日
丸山ゴンザレスは本名「丸山祐介」で1977年生まれの現在41歳です。
結婚されてるかどうかの情報は不明でした。
宮城県仙台市出身で小さい頃は山育ちの父親にアウトドアやキャンプに連れて行かれ、テントで一晩過ごしたりしました。
その影響もあってなのか、ハリソン・フォード主演の映画「インディ・ジョーンズ」や浦沢直樹の漫画「マスターキートン」に憧れ「考古学者」になりたいと夢を抱くように。
中学・高校は柔道や空手を習っていて結構強かったそうで、あのガタイの良さはここらへんの中高生時代にあるようですね。
高校は第一志望には失敗し、野球で有名な仙台育英学院高等学校に進学、大学は考古学の学部がある國學院大學へ入学、大学院まで進みました。
大学に通いながら出版社や映像関係の会社でアルバイトをしながら、大学院卒業後は26歳で出版社に就職します。
ハードな仕事内容をこなす中、フリーライターとして「裏社会」をテーマにした単行本を出版、それをきっかけに32歳でフリーランスの編集者になったそうです。
丸山ゴンザレスの本業は「ライター」と「編集者」
丸山ゴンザレスの名前がTLに流れてきたのでテレ東だろうと思って録画回しといたらTBSだった(笑)。
6月5日に八重洲ブックセンターのトークイベントに出るよ。 pic.twitter.com/s1BgxWneNu— buzzhead (@buzzzz1970) 2015年5月21日
32歳でフリーランスになってからは、自ら海外に取材に出向き、取材したネタを出版社に売り込む編集者として新しいスタイルで活動していきます。
現在も年間2〜3本ほどの本を編集していて、本の内容は裏社会系以外にも、ビジネス書・国際政治・言論などの様々な書籍への実績があります。
著書も「丸山祐介」名義で12本、「丸山ゴンザレス」名義で5本も出版しています。
丸山ゴンザレスが犯罪ジャーナリストに目覚めたきっかけ
丸山ゴンザレスが怖くなった。 pic.twitter.com/u0xaOY6fhE
— 小神野真弘 Masa-Oga (@zygoku) 2015年1月15日
最初は「考古学者」になりたかったはずの丸山ゴンザレスは、大学在住中にバックパッカーで旅をするようになります。
その頃から好奇心でスラムの危険地帯に訪れることもあったとか。
しかし「ジャーナリスト」と名乗るようになったのは2011年3月11日の「東日本大震災」がきっかけでした。
東日本大震災が起こったあと、取材で宮城や福島を何度も訪れて原発問題やがれき問題を追い続けていたそうです。
その時に「現場に出向くこと」をすれば取材ができて、書けるものがあって、発信もできる!と思うようになっていき世界を揺るがすニュースを取材する「犯罪ジャーナリスト」をして活動するようになっていったそうです。
丸山ゴンザレスの年収は?
丸山ゴンザレスは書籍の編集を年2〜3本こなしていたり、ライターとしても活動、あとはラジオのパーソナリティやテレビ出演もしています。
編集料・原稿料・出演料・講演料・広告料・書籍の印税などが主な収入源と考えられるので年収は1000千万程度あるかもしれません。
ただし自身でも言っている通り、取材に行く費用は利益になったり赤字になる時もあるそうなので収入はあまり安定していないけどなんとかやっていけるとのことです。
クレイジージャーニーに出演するようになりTwitterのフォロワーが急に増えたりと顔が売れたので、現在はもう少し年収は多いかもしれません。
丸山ゴンザレスが「クレイジージャーニー」で訪れた危険地帯は?
なかなかスケジュールの合わない2人と♨️#クレイジージャーニー#丸山ゴンザレス#佐藤健寿#奇界遺産 pic.twitter.com/8IAHQmWMtt
— 横井雄一郎 (@yokoi_10) 2018年10月30日
丸山ゴンザレスは「佐藤健寿」の次に並ぶクレイジージャーニー最多出演者で、番組初期の2015年から登場し色んな危険地帯へ取材に行っています。
主に取材した地域はスラム街や薬物関係が流通している地帯が多いです。
- ルーマニアのマンホールタウン
- インドのスラム街「ダラヴィ」
- ジャマイカのマリファナ事情
- ナイロビのスラム街「キベラスラム」
- アフリカの島まるごとスラム「ミギンゴ島」
- メキシコ麻薬戦争の実態
- バングラデシュの世界の船が集まる「船の墓場」
- ラスベガスの闇「地下住人」の実態
- 大都市ニューヨークの闇「地下住人」の実態
- ヨーロッパの闇「マフィアの巣窟」に潜入
- ナイジェリアの世界最大級の「水上スラム」に潜入
- ロサンゼルスの闇の事態
- 南米でコカイン密売現場に潜入
どの危険地帯も熱意をもって体当たりに取材して行く丸山ゴンザレスさんは、「郷に行けば郷に従え」の精神で現地の衛生管理が行き届いてなさそうな食べ物も食べます。
そういった対応や彼自身の人柄が現地の人の心を溶かし、危険地帯の現状を深掘りしていく独自の取材力を備えていったのかもしれません。
まとめ
丸山ゴンザレスさんの新たな取材旅に同行!
今回は、危険度がかなり高めな
「中米のスラム街」に潜入!
近日放送予定です!お楽しみに!! pic.twitter.com/7K1m3rTtB7— クレイジージャーニー (@Crazy_Journey) 2015年6月20日
犯罪ジャーナリスト「丸山ゴンザレス」はこれからも世界中を旅して、色んな危険地帯へ命がけで取材に行くでしょう。
あまり危険を顧みない行動はヒヤヒヤしますが、視聴者の心を鷲掴みにする取材をまたお願いしたいところです!
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