3月12日放送のマツコの知らない世界に箱根の田中康久と昭和家電の冨永潤が出演するのをご存知ですか?
田中康久は箱根の地元情報に詳しく、箱根のドンと言われているので知る人ぞ知る箱根情報を教えてくれます。
富永潤は昭和ハウスを経営していて、昭和家電をリースしています。
今回はそんな二人が紹介する世界をお伝えします。
ちなみに「マツコの知らない世界」はテレビ放送分も含めてParaviで配信されています。
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この記事で伝えたいこと
箱根のドン田中康久
まずは田中康久の紹介から。
田中康久の実家は湯本新聞販売所です。
学生の頃から家業の新聞配達を手伝っていました。
バイクで300~400軒配達してから学校に行く生活をしてから学校に行く田中康久。
一軒一軒が離れている箱根で新聞配達をすることはとても骨が折れることでした。
しかし、自分の足をしっかり使うことで箱根に詳しくなり、更にバイクも大好きになりました。
趣味でバイクでツーリングに出かけるようになり、全国を旅行するようになります。
夕刊のない日曜の夜や月曜の休刊日を狙って行っていました。
旅行は楽しいのですが、本当に欲しい情報はなかなか得られないと実感しました。
自分に生きた情報のある箱根の事を伝えるために『viragooの箱根通信』を立ち上げます。
内容は掲示板で箱根の質問に答えるもので、田中康久はなるべく2時間以内に答えるように心がけています。
2002年に掲示板を開設してから既に1万件の書き込みがありました。
丁寧で心のこもった説明で、箱根を訪れた人は本当に助かっています。
そんな活動が認められて、2006年2月に「箱根もてなしの達人」に選ばれました。

自分の足で集めた旬の情報や写真を掲示板に掲載して観光客を増やした田中康久は、いつしか箱根のドンと呼ばれるようになりました。
ところで田中康久のいる(有)湯本新聞販売所 田中新聞店はどこにあるのでしょうか。
(有)湯本新聞販売所 田中新聞店やお勧めスポットはどこにあるの?
田中新聞店
〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本692
0460-85-5264
いつも田中康久がいるとも限らないので、お仕事やプライベートのご迷惑にならないようにしましょう。
また、番組内で紹介された小浴場の共同温泉 弥坂湯はこちらです。
弥坂湯
〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本577
0460-85-5233
入浴料(町民は別料金)
大人 650円
子ども 300円
箱根の魅力がわかるのは小浴場だと語っているのでぜひ行ってみたいですね。
最後に田中康久のプロフィールです。
田中康久のプロフィール
名前:田中 康久(たなか やすひさ)
ニックネーム:やっちゃん、箱根のドン
生まれ年:1954年
血液型:B型
出身地:神奈川県 足柄下郡
学歴:立正大学卒業
職業:(有)湯本新聞販売所 田中新聞店 店主
箱根に旅行を考えている方はぜひとも質問してみましょう。
続いて富永潤の紹介です。
富永潤ってどんな人?昭和ハウスとは?

昭和レトロ家電に7000万つぎ込んでしまうほど魅了されている人です。
子供の頃から昭和家電をコレクションしているコレクターで、好きが高じて「昭和ハウス」を経営します。
約束のステージでは 昭和ハウスよりたくさんの 懐かしい電化製品などを 使っていただきました pic.twitter.com/RYt8tPpfo5
— 昭和ハウス (@showa_house) 2019年2月22日
〒518-0877 三重県伊賀市上野下幸坂町1240−2
http://www.ict.ne.jp/~jun-/
都内からアクセスがよくないにも関わらず、ドラマや映画にこの昭和ハウスの小物がリースされています。
読売テレビ系列で放送されていたドラマ『約束のステージ』で使用した物は倉庫に帰っております。
すごくいいドラマだったのでもう少しこのままの状態で保管しておきます。
感動しました。明日もう一度録画してあるので観ようと思います。 pic.twitter.com/mcpuQnCzs2— 昭和ハウス (@showa_house) 2019年2月22日
つい先日放送された約束のステージにも使われていました。


昭和ハウスすごいですね。
では具体的にどんな事業をしているのでしょうか。
昭和ハウスの事業内容
昭和家電の買い取り
昭和40年代を中心に雑貨や時計などを買い取っています。
空き缶でも状態がよければ買い取ってもらえるかもしれません。
実家の荷物で買い取ってもらいたいですね。
駄菓子
アンティーク風のレトロ駄菓子を売っています。
今日はカフェセブンで合流した、たすくさん&ぱぐぱぐさんコンビとそのお仲間さんと一緒に昼食後、お仲間さんのオススメ…昭和レトロな駄菓子屋さんに行ってきた。
オーナーさんのご厚意で秘密基地に案内してもらい、数々のコレクション(諸事情により掲載は控えます)を見せて貰った♪#昭和ハウス pic.twitter.com/bYEotfFEvn
— ジャミ@4/6(土)アダルトなJDミーティング in 吹田S.A (@DeBu_Jami) 2018年3月25日
懐かしのブロマイドやおもちゃ、お菓子が見つかりそうですね。
昭和ハウス体験部屋
要予約で1000円/30分でその後は30分おきに500円追加でかかります。
部屋の広さは三畳強で、昭和の懐かしい小物に囲まれた空間でタイムスリップしている気分になります。
撮影にもつかってそうですね。
懐かしい世代を連れていくと喜んでもらえるのではないでしょうか。
ちょこさん(@kurepinjp )の昭和ハウスにお邪魔させてもらった!どうせなら昭和っぽい服装がいいねってことで、私のテーマは大阪のオカンスタイル。だらだらする感じが落ち着く~w pic.twitter.com/hHjEbwnsl0
— しあ (@cian_1202) 2018年8月26日
ちなみにどんな作品に昭和ハウスの小物が使われているか気になりませんか。
昭和ハウスが撮影協力した作品
最近の作品では、
・映画「アルキメデスの大戦」の装飾
(2019年夏公開)
・映画「来る」の装飾
(2018年12月7日 公開)
・NHK大河ドラマ「いだてん」
(2019年1月~放送)

・NHK連続テレビ小説「半分、青い。」
(2018年9月~放送)

有名な作品にも撮影協力していますね。
エンディングを注意深くみていれば昭和ハウスの文字が見られるかもしれませんね。
最後に富永潤のプロフィールはこちらです。
富永潤のプロフィール
名前:富永潤(とみながじゅん)
出身:三重県伊賀市
学歴:伊賀市立崇広中学校(すうこうちゅうがっこう)
高校:三重県立上野工業高校・建築科
生年月日:1969年5月
三重県伊賀市で幼少期から過ごしていますね。
昭和レトロな物にはまったきっかけは、30歳の時に買った掛け時計です。
振り子時計で昭和の懐かしい感じがただよっていました。
その時計を眺めているうちにもっと昭和の感じを色々知りたいと思ったことこがきっかけです。
きっと趣のあるものだったのでしょう。
番組でも紹介してくれるといいですね。
まとめ
田中康久の活動を見て、箱根はいい温泉街で親切な人もいるのでぜひ行って色々教えてほしいと思いました。
富永潤の昭和レトロの世界とコラボした宿が箱根にあればさらに面白そうですね。
そんな二人のことを教えてくれるマツコの知らない世界は3月12日に放送です。
ちなみに「マツコの知らない世界」はテレビ放送分も含めてParaviで配信されています。
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