2月24日(日)に放送予定の情熱大陸に鶴麺のオーナー大西益央が出演するのをご存知ですか?
大西益夫は大阪の鶴見区で鶴麺を開店させ、あっという間に行列のできる人気店に育て上げ、二号店も出店しました。
今度はボストンに渡って「Tsurumen Davis」を開店し1日2時間しか営業しない特殊なお店です。
それでやっていけるのか気になりませんか?
今回はそんな大西益央のお店の実際の実際の場所、ラーメンの口コミ、ラーメン屋さんは儲かるのか等お伝えします。
大西益夫のラーメン屋の場所
まずは鶴麺の日本での場所をお伝えします。
鶴麺 鶴見本店
本店はこちら。
昔、花博があった場所の近くですね。
食べログによると評価は3.9。
メニューは
塩そば 780円
ネギ増し 100円
塩白湯そば 800円
塩つけそば 880円
三元豚あえそば 900円
塩煮干しそば 850円
メニュー数が少ないですが、美味しそうなラーメンばかりです。
塩ラーメン好きにはたまらないです。
今まで食べた塩ラーメンでは一番おいしかった。透明なスープで見た目も綺麗。非常にこくがありオススメ。
Tsurumen 大阪城北詰店
こちらは2店舗目のTsurumen 大阪城北詰店(旧店名 らぁ麺 Cliff)
食べログ評価は4.0
メニューは
中華そば <1番人気> 780円
(基本の醤油ラーメン)
醤油ワンタン麺 880円
塩煮干そば 830円
塩ワンタン麺 930円
つけ麺
(麺の量は並盛りで200g)
黒つけそば 880円
塩つけそば 880円
白湯つけそば <2番人気> 900円
四川つけそば 980円
※限定メニュー
麺の大盛り 100円
麺:300g
麺の特盛り 200円
麺:400g
汁なし
※大盛りは不可
汁なし担々麺 880円
豚あえそば 1,000円
小ライス、スープ付きは50円増し
ご飯もの
白ご飯 190円
卵かけご飯 290円
豚あえめし 390円
※数量限定
卵入り豚あえめし 460円
※数量限定
こちらは醤油ラーメン中心でメニューも豊富です。
どちらも行ってみたいです。
そんな鶴麺のおいしさはどうなのでしょうか。
鶴麺とTsurumenの口コミ
鶴麺 鶴見本店(大阪市鶴見区)
平成21年2月の初訪以来、今日で33回目。ラーメン食べ歩きにメッチャはまった頃に出会ったお店の1つです。 pic.twitter.com/CH3R9jFeBN
— らの道P🇯🇵 (@cenaramen) 2019年2月22日
鶴麺@今福鶴見 初訪問!中華そばです。きれいに澄んだ清湯スープはあっさりながらも鶏ガラや魚介の旨味がしっかりでゴクゴクいけます(*´-`) 麺は細くてモチモチタイプ。たまごはあっさりめのしっかりめ。やっぱり正統派中華そばは良いですね~ #RamenMemo pic.twitter.com/G7XgwN78fi
— あかね (@shuon34) 2019年2月22日
【鶴麺】(大阪・今福鶴見)
鶏ガラ魚介のWスープに鶏油と細麺、穂先メンマ、チャーシューとシンプルながらも随所にこだわった中華そば(¥810)が基本。コクのあるスープとスルリとした喉越しの麺は、懐かしさとこだわりが同居する。— ラーメンbot (@0jmcn) 2019年2月12日
色んなまぜそば食べて来たけどやっぱり鶴麺が1番うめぇ pic.twitter.com/gA7AmQh0lY
— ありぼー。 (@arita_boy) 2019年2月18日
ラーメンあいうえお作文、TSURUMEN@大阪城北詰の黒つけめん900円より。
「き」綺麗に澄んだスープは穏やかな味わい
「た」たっぷりの旨味に爽やかな酸味
「づ」連なるネギ柚子クコの実がアクセント
「め」麺は平打ちもちもち中細ストレート pic.twitter.com/g418XZVfEH— ラーメン三昧.com (@ramenzanmai) 2019年2月23日
【ORIENTAL NOODLE TSURUMEN】(大阪・大阪城北詰)
しなやかな口当たりで喉を通り抜ける自家製麺に、地鶏と魚介が効いたスープを絡める中華そば(¥850)は、シンプルさと奥深さに流行に惑わされぬ方針を見られる一杯。pic.twitter.com/86wwoGw2An— 関西ラーメンbot (@kansai_noodle) 2019年2月14日
(´-`).。oO(マイフェイバリット ラーメン屋のTsurumenが今週末にTVに出るらしく、また行列でも出来ると困るのでその前に食べて来ました。いやー、やっぱりシンプルイズベストよね。 pic.twitter.com/VVqUFy3ki5
— skoyama (@skoyama330) 2019年2月18日
【ORIENTAL NOODLE TSURUMEN】(大阪・大阪城北詰)
しなやかな口当たりで喉を通り抜ける自家製麺に、地鶏と魚介が効いたスープを絡める中華そば(¥850)は、シンプルさと奥深さに流行に惑わされぬ方針を見られる一杯。 pic.twitter.com/mlLRMl510R— ラーメンマニア (@n1neGCaWasuqfiW) 2019年2月21日
TSURUMEN大阪城北詰店@大阪城北詰
『わんたん麺/地鶏わんた追加』
薫りが良く芳ばしい醤油と鶏のスープは以前ほど鶏感は感じませんでしたが鶏のブレでしょうか?麺はTSURUMENさん特有の小麦感のあるチュルチュルトとした麺肌の柔い麺。
御馳走様でしたm(__)m pic.twitter.com/e6Jfo1hHqH— 麺道楽 (@mendouraku) 2018年11月27日
リアルな感想が並んでいますね。
おいしさは本物ですね。
中には40分も並んだ人もいます。
これだけ繁盛していればどのくらい儲かるのでしょう。
ラーメン屋さんは儲かるのか?
一般的なラーメン屋さんは180万円の売り上げで人件費を差し引いて1ヶ月に54万ほどの儲けがあると言われています。
鶴麺ほどの人気店だと売り上げは倍で利益は100万円以上でしょう。
しかし、ボストンのお店は2時間だけで1日50杯限定で、1000日で店を閉めるという特別な条件となっています。
2時間だけで大丈夫かと思いますが、味の口コミと人件費も安くなり、限定という条件を際立たせて、全て売り切ればある程度の利益を出せます。
ボストンでも限定は魅力的なのですね。
それに大西益央は日本の鶴麺のオーナーなのでそちらの収入もあります。
1日に2時間だけ営業してあとは従業員とビールを楽しむ日々は羨ましいです。
スーパー働き方改革とはこの事です。
大西益央のプロフィール
最後にプロフィールをご紹介します。
名前:大西益央
生まれ年:1976年
出身:大阪
家族:妻、長女、長男
2007年:大阪の鶴見区に鶴麺をオープン
2010年:らあ麺Cliffオープン
2014年:ハワイ1号店をオープン
2018年:ボストンにTsurumen Davisをオープン
2号店が成功したらなら3号店も日本と考えがちですが、自分のラーメンがどこまで通用するのか知りたくてハワイに出店します。
東京ではなくハワイを選び、ボストンにも進出しています。
味はグローバルなお墨付きですね。
まとめ
大西益央はラーメンを極めて日本のみならず、世界でも成功させました。
そして1日に2時間だけ営業するというスーパー働き方改革を成し遂げました。
なかなか皆が同じことはできませんが、見習いたいです。
そんな大西益央の魅力をもっと知りたい方は2月24日放送の情熱大陸をご覧ください。