ついに放送となった松本清張の名作「砂の器」2019版は東山紀之さん、中島健人さんなどが出演するスペシャルドラマで話題を集めていましたが視聴率や感想・評価はどうだったのでしょうか?
現代版リメイクということで設定の変更がかなりありましたが、賛否両論たくさんありますね。
気になる視聴率はまた分かり次第UPしますね。
→視聴率出ました!11.1%!見事二桁でなかなかの数字でしたね!
ちなみに最初の映像化作品である1974年に映画版「砂の器」はU-NEXTで配信されています!
U-NEXTは今なら31日間無料体験実施中なので無料で見ることができます!
今なら加入と同時に600ポイント付与されるので、他の作品も楽しむことができます!
U-NEXTでが松本清張原作映像化作品が16作品、そして原作関連書籍が62冊も配信されています!
ぜひこの機会にお試し登録して動画作品や小説などを楽しんでください!

砂の器2019の感想や評価は?
以前から思っているのだが、なぜハンセン病という主題を変えてまでして、人はみな『砂の器』のリメイクを作りたがるのか?理由がわからない。そこを変えるのならば、作らなければ良いのに。清張原作本なんて、他にいくらでもあるだろうに
— ガイチ (@gaitifuji) 2019年3月28日
映画以降、ハンセン病を題材にすることを松本清張の遺族が認めていないことを知らない人が多すぎる…
その理由で批判しないでほしい#砂の器— るうるう (@ruhruh313) 2019年3月28日
『砂の器』でハンセン病差別を扱うことは原作者遺族から認められていないそうだ。ドラマを観てモヤッとした方は、ぜひ東村山市にある国立ハンセン病資料館へ。 pic.twitter.com/7lmJY63iAz
— komatsu fumihiko (@komachito) 2019年3月28日
いくら設定を変更してリメイクをやったりしても、#映画 版の #砂の器 は越えられない。
いい加減に #松本清張、#山崎豊子 等の名作を安易に使用しての「開局○○周年記念ドラマ」はよした方がいい。 pic.twitter.com/ePNi9lUYD1— らくはく (@rakuhaku1853) 2019年3月28日
どのシーンも素晴らしかったけれど、最後の最後で刑事を見付けて安心したような憎いような本当に複雑な表示を浮かべる和賀さんが、生い立ちの全てを物語っていて涙出た…。健人くん、本当に、本当に素敵なお芝居だったよ…。 #砂の器 pic.twitter.com/cYPK9NedAp
— 杏🌹 (@axx0xy4) 2019年3月28日
#砂の器 中島健人さんの演技は好きだ。でも、絶対もう一皮剥けられる、もっと見てる側がゾッとするような何かがあるはずと思う。激情をほとばしらせるシーンに(今回なら殺人の場面)その可能性を強く感じました。あと、もうひと匙!おばちゃんは楽しみに待つぞ!
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2019年3月28日
一緒の公園じゃね?ふまけん…#砂の器 pic.twitter.com/MEXcSZDyXW
— ♡ れ な ♡(低浮上気味) (@oi6pfGtJWhaZWtp) 2019年3月28日
いやー。衝撃だ。「父親がハンセン病患者だった」という設定が「兄弟が幼女連続殺人犯だった」という設定に変わったらそれはもう砂の器じゃねえだろ。フジテレビ狂ってる。#砂の器
— haru (@harioaska) 2019年3月28日
1974年の砂の器、この時の丹波哲郎52歳。今の東山さんも52歳という。 #砂の器 pic.twitter.com/2ZJUEdPvnr
— もけ (@motosuke06) 2019年3月28日
設定を現在にした時点で松本清張の色が薄まるよ。
作り手としてリブートして一から作り直したい気持ちも分かる。
大事なのは何故あの親子が迫害され放浪の旅に出なければならなかったのか。何故素性を知る恩人を殺めなければならなかったのか。 そこさえ変えなければ何やってもいい。
— 澤田 学 (@d49264a379cc40c) 2019年3月28日
1974年版『砂の器』を何度も何度も観て泣いた者としては、今やってるドラマ「砂の器」オープニングのカットを見た瞬間、子どもが背負ってるリュックに冷めてしまいました(・_・;
ボロボロの遍路姿での切なく悲しい放浪シーンは、1974年版のやつが最高傑作です‼️
#砂の器 pic.twitter.com/BgWqqE3ocT
— 消防署の隣 (@nextfirestation) 2019年3月28日
和賀英良もとい秀夫ちゃんの生い立ちがあまりにもあまりにもあまりにも切なすぎるので、いろいろあった秀夫ちゃんが自分の宿命を変えようと家出した14歳の頃と同時期の中島ケンティーさんを見てみなさま癒されてください。(お隣に写っているのはケンティーさんが宿命で出会った方です)#砂の器 pic.twitter.com/EHiUKuf4nb
— ぐみん (@fuxxao) 2019年3月28日
フジテレビの『砂の器』があまりにもショボい出来なので、冒頭5分でイヤになって、本物(1974・野村芳太郎版)観てる。#砂の器 pic.twitter.com/Xu3QRf24t7
— もりはるひ (@haruhi_mori) 2019年3月28日
初っぱなから渋谷のハロウィーンを事件に絡めたりして、現代のドラマ性を強調したいのかと思いきや、重厚感を出したいのか、フィルム風に色調を落としたり、演出は妙に昭和チックというか一昔前のドラマっぽいし、どういうドラマをつくりたかのか、ちょっとよくわからない。#砂の器
— 濱岡 稔@ひまわり探偵局 (@hamatch2) 2019年3月28日
原作が書かれた時代の偏見がハンセン氏病で、現代は殺人犯の家族に対する目。昔はハンセン氏病の原因が前世の悪行に対する報いだと考えられていたという背景を踏まえると、どちらも本人の努力では変えようのない事なのにあたかも当事者のように業を背負わないといけないって点で重なってる #砂の器
— 壽太郎 (@because_of_ai) 2019年3月28日
砂の器。真っ先に見返したシーン。
必死で突き放そうとしながら、誰よりも家族が恋しくて恋しくてたまらなかったんだなぁって、この表情に秒で泣いた。
めちゃくちゃよかった。
ほんとによかった。#砂の器2019#和賀英良 #中島健人 pic.twitter.com/Cu5eq16HAb— ジャスミン (@kento_jasmine) 2019年3月28日
#砂の器
74年の映画版は松本清張氏自身が
「原作を超えている」とおっしゃったほどの作品です。
比べると惨めになります。
清張作品は戦中戦後の影の部分を描かなくては— mamirin (@mamirin222) 2019年3月28日
原作で三木が和賀に会いに来た動機は純粋な懐かしさによるものだったからあんな無残な殺され方されてかわいそうだったけど、ドラマ版は親に連絡しろ・同じ血が流れてるとまで言われて、せっかく新しく人生をやり直そうとしてる和賀に水差すなよと感情移入しちゃったな #砂の器
— 壽太郎 (@because_of_ai) 2019年3月28日
砂の器、今、観てるけど。現代風にしてしもぅたら、色々と軽い感じになってて…何かなぁ…
昔は、生まれやら病気とかに差別が酷かったから、話が重く深かった。
丹波哲郎が出てたあの「砂の器」は、そらぁ〜絶対この先も越えられんってぇー… #砂の器— 山南敬助藤原知信 (@qkkeisuke) 2019年3月28日
和賀英良が美しければ美しいほど辛くて悲しくて切なくて。罪は罪だけれど、それだけで裁くことが正しいのかどうなのか悩んでしまう。想いが交差する物語に引き込まれました。健人くん素敵な作品に巡り会えたこと本当におめでとう。#砂の器2019#砂の器#KTT
— こまき (@komaki_xy) 2019年3月28日
砂の器の最後のシーン、栄光に満ちた空間で刑事を認識した瞬間の中島健人氏が最高だった。絶望や憤りや諦めを飲み込んでそっと目を閉じてから一瞬見せた泣きそうな微笑み、覚悟を決めて東山氏を見据える強い瞳にゾクゾクした。演技されているところをもっと観たい。しかしながら、重いドラマだった。
— 式島 (@sksm321) 2019年3月28日
#砂の器 和賀の過去はそう来たか。いいと思う。そりゃあ原作通りならいいけど、現代に時代を移した時点で難しいから、充分及第点の改変だと思う
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2019年3月28日
多くのベテラン俳優や崇拝している東山さんとの共演、何年もの間多くの人たちに大切に演じられてきた「砂の器」の犯人役の抜擢、さらに演じたことの無い深い闇を抱えた殺人犯の役作り、物語の鍵でもあるピアノの演奏、多くの世間からのプレッシャーがあった中全てを全力で挑んだ彼に頭があがらない
— 香 (@fumafumaworld) 2019年3月28日
こないだの『犬神家』も、今日の『砂の器』も、原作読まずに映画かドラマだけ観て脚本書いてねえか疑惑。
— しみず さるひこ天狗(T.N.G所属) (@bub_shimizu) 2019年3月28日
今回本当に中島健人がすごいなと思ったのは、無言の演技の引きの強さ。結構な尺があるのに思わず息を止めて見入ってしまった。ラストシーンは個人的にこれ以上ないくらいに満足している。 #砂の器
— ソウ (@sow20_) 2019年3月28日
人は自分自身で選び取ったことよりも自分ではどうしようもない事によって人生の行先が決まってしまい、そしてその”どうしようもない事”というのがその時代の世間の意識によって決定づけられるっていうのがめちゃくちゃミソだよな。ここは原作もドラマも同じでよかった #砂の器
— 壽太郎 (@because_of_ai) 2019年3月28日
ドラマ「砂の器」@フジテレビ。「宿命」に秘められた想いと抗いの重さに名作たる所以を認識。子を否定する柄本明の万感の涙・土屋太鳳の紙吹雪を舞わす表情から車中で一瞬闇を濃くしてから別れを切り出す強い表情迄の幅広さ・中島健人のラスト迫り来る破滅に一瞬目を伏せた後なお抗おうとする鋭い視線
— 志賀 二郎 (@shigajiro) 2019年3月28日
原作とはまた違った和賀英良の過去ですごく引き込まれた😭
そして和賀英良が原作よりもすごく人間味溢れてて彼女を愛してて、絶望の中でも生きていこうとする姿が凄い。この後の今西とのやり取り見たかった。#砂の器#砂の器2019#KTT— もも (@momowsz) 2019年3月28日
馬鹿だなあ演出と脚本、柄本明さんがあんなあ演技をなさったのだから、その心情を説明セリフで今西刑事に言わせるなんて無粋なマネしちゃって #砂の器
— ルルフ (@hervorruf) 2019年3月28日
本浦父子が #砂の器 でどうしてあれほどつらく悲しいかって、本人に何一つ!全く!罪はないのに社会が全て拒否しようとしたところに尽きる
なのに犯罪を犯したなどという理由を与えてしまうと、拒否される隙を生んでしまうからこの物語が成り立たなくて駄目なのに、何故ひたすらリメイクをするのか謎だ— ルルフ (@hervorruf) 2019年3月28日
あのさー、砂の器は当時の日本人の恥ずべき恥部を背負ってしまった親子の宿命でしょ?親子、和賀をあそこまで追い込んだのは当時の悪しき日本人、文化、慣習!犯罪加害者の身内!?馬鹿か!今の日本に存在する恥部を考えよー?それが砂の器をリメイクする最大の意味だろー。#砂の器 #砂の器2019 pic.twitter.com/fFKLKDNJ0q
— 戸成なつ (@kzm_shino) 2019年3月28日
次回作も期待しましょう!
ちなみに最初の映像化作品である1974年に映画版「砂の器」はU-NEXTで配信されています!
U-NEXTは今なら31日間無料体験実施中なので無料で見ることができます!
今なら加入と同時に600ポイント付与されるので、他の作品も楽しむことができます!
U-NEXTでが松本清張原作映像化作品が16作品、そして原作関連書籍が62冊も配信されています!
ぜひこの機会にお試し登録して動画作品や小説などを楽しんでください!
