スターウォーズ見たことないけど大丈夫?というあなた。
ローグ・ワンは過去のシリーズを見ていなくても楽しめる作品ですが、ざっくりと知っているともっと楽しめます。
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この記事で伝えたいこと
スターウォーズシリーズとは?
『スターウォーズ』は1977年、ジョージ・ルーカスが監督として公開された映画です。
- 1977年『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
- 1980年『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
- 1983年『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
- 1999年『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
- 2002年『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
- 2005年『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
とあり、今回の『ローグ・ワン』は1作目のエピソード4の「新たなる希望」の直前の話で、スターウォーズのスピンオフ作品になります。
ローグ・ワンを見る前に、登場人物や何が悪で何が善なのか、また過去に何があったのかなど、いきなり見るよりも、少し知識を入れて放送日に備えましょう。
ローグ・ワンの登場人物の立ち位置を知ろう

反乱軍(ジェダイ)=善 のメイン6人
ジン・アーソ
今回の主人公。
幼い頃に目の前で母親を殺され、父親は帝国軍に連れていかれ、たたった一人になった彼女は反乱軍のソウ・ゲレラに救出されました。
そして反乱軍として、戦っていきます。
キャシアン・アンドー
反乱軍側の優秀な人物。相棒のK-2SOとの名コンビで、たくさんの戦いを制してきました。
チアルート・イムエ
盲目ながらジェダイのような高い戦闘能力を持っていて、棒術で戦う戦士。フォースを信じています。
ベイズ・マルバス
チアルートの目となる存在です。マシンガンの腕は最高。口は少し悪いけど、優しく人間味ある人物です。
ボーディー・ルック
帝国軍のパイロットであったが、正義感から反乱軍へ。彼がいなければ、今回の作戦は不可能であったであろう人物です。
K-2SO
彼はキャシアンの相棒のドロイド。お喋りで口が悪いが憎めません。
元々は帝国軍の警備ドロイドであったがキャシアンに再プログラミングされ反乱軍へ。
「K-2」とか「K」と呼ばれ親しまれています。
帝国軍(シス)=悪側
ダース・ベイダー
誰もが名前くらいは知っている「ダース・ベイダー」は帝国軍司令官です。
元々は反乱軍の人間で初代主人公の「ルーク・スカイウォーカー」とルークの双子の妹「レイア・オーガナ姫」の父「アナキン・スカイウォーカー」でした。
オーソン・クレニック
帝国軍の将校。野心家であり、本作の一番の悪役であります。
最強兵器の「デス・スター計画」の責任者であり、主人公ジンの母を殺し、父を連れ去った張本人です。
ゲレン・アーソ
帝国軍に連れていかれた、ジンの父親。
科学者として優秀で、帝国軍の計画する「デス・スター」を完成させるためには、欠かせない人物です。
しかし、彼はその計画にある仕掛けをします。
デス・ルーパー
反乱軍の全身黒の機動兵士
スームトルパー
反乱軍の機動兵士
どうですか?登場人物の大まかな関係や立ち位置がお分かりいただけましたよね。
物語のあらすじ
銀河系を掌握しようとする帝国軍は最強兵器の「デス・スター」を完成させました。
しかし、その主要人物であり、ジンの父親であるゲイレンが、妻を殺した帝国軍への復讐を計画します。
ある情報を帝国軍のパイロットのボーディーに託し脱走させていた事実が明らかになります。
ボーディーはその情報を、ゲイレンの信頼を寄せる反乱軍のソウに伝えるも信頼されず、拘束されてしまったのです。
ローグ・ワンの主要メンバーの結末ネタバレ
ここからはネタバレになりますので、知りたくなわ~って方は読まないで下さい。
この映画を見てびっくりしたのは、ローグ・ワンの主要メンバーが全員死んでしまう結末ってことです。
普通、主人公のジンくらい生かすものであると思っていました。
しかし、この映画は上記で紹介した反乱軍のメンバー全員死んでしまうんですよ。
そして、データを最後に受け取るだけのために、本の数秒だけ、レイア姫が出てます。(CGですが…)
レイア姫とは、初代主人公のルーク・スカイウォーカーの双子の妹であり、ダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)の娘です。
スターウォーズシリーズでは人気者の、R2-D2SとC-3POも少しですが台詞付きで出演してます。
ローグ・ワンの感想
後出しの過去編ってどうしたって齟齬が生じてしまうものだけど「ローグワン」はepⅣに繋がる物語としてきちんと機能していたし、まさに暗黒・混沌時代だったっていうのが要所要所でよく分かるし、何より”ダースベイダーって怖いんだ”って再認識させてくれた名スピンオフです#ローグワン pic.twitter.com/bEzQ4gfq3H
— 日並 (@hnmYSAS) 2019年1月25日
「ローグワン」
「希望」のバトンを繋ぐため、信念に従い命を賭けて帝国に挑む名もなき兵士たち
戦争映画の成分に死の星による破壊がもたらす虚無的な美しさも相まり独特の滅びの美学を生み出している
ラスト10分、主人公一人一人の散りゆく最後の華と姫の登場に目頭が熱くなる
#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/VUXNQkxksq— 海山 (@leiaorgana1977) 2019年1月23日
タイプ別ローグワン診断
・SWシリーズを見たことない人→スピンオフでこれ一話完結だから観やすいよ。観よう!
・SWシリーズは見ててローグワン未見の人→観てないなんて勿体ない。観よう!
・ローグワン既に見てる人→観ない理由が無い。観よう!!!視聴率100パーセント!!#ローグワン
— zavil “Two Tubes” (@Zen10Bow) 2019年1月25日
2/1金曜日、ローグワンなので…見所はヴェノムで天才科学者を演じたリズ・アーメッド演じるボーディの触手プレイとマッツのお父さんぶり、そしてK-S2Oとキャシアンのケンカップルとチアルートとベイズの友情と…全部… pic.twitter.com/t84LOwmcIT
— 大塚マオ (@oam_ootuka) 2019年1月27日
「希望は、死なない。」
一人一人の想いが繋がれ絶望的な状況化から始まる新たなる希望…
“希望”と言うワードが単にローグワン→EP4へのバトンだけで無くSW全体に大きな影響を与えていっている!
そして同じ絶望的な展開のTLJからのEP9も同じことを言える!#好きな映画のキャッチコピー pic.twitter.com/k2ccgKVIUw— SHOTA (@thx_shota) 2019年1月27日
今回の「ローグ・ワン」はスピンオフ作品というのもあって気軽に見ることができました。
そして、一番に思ったのは、
過去のシリーズを見ていない方でも、楽しめるということです。
終わり30分くらいの、戦闘シーンは迫力もあり、見ごたえ満載です。
私みたいに登場人物が多すぎてわからくなりそうという方のために、基本的なことを伝えようとこの記事を書きました。
ですから、放送前にこの記事をご一読いただいて、テレビの前に座りましょう。
そしてローグ・ワンを見終えて、スターウォーズの他も見てみたいと思えたなら、
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から見てみたらいかがでしょうか。
冒頭でお伝えした通り、ローグ・ワンは新たなる希望の直前の話なので、入りやすいと思います。
「スターウォーズはまだ見てないわ」というあなたに、「スターウォーズ見てみようかな?」と思うきっかけになるとてもおススメの作品です。
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